出版社内容情報
ケバイ、うざったい、ウルウルもんだ。さらに「ら」抜き言葉。言葉は乱れ、ゆれつつ生きる。そも日本語に規範となるものはあるのか
内容説明
日本語の観察日記として類書のないシリーズ。本篇は第二集。乱れ言葉を徹底研究。ケバイ・ダサイ・ウルウルもんだなどの新方言の出自を追い、一方、乱れ言葉の筆頭にあげられる「ら」抜き言葉が、じつは川端康成「雪国」につかわれていたことを明かす。日本語の現在を知るうえでこれほどタメになる本はない。
目次
すみません
読み書き並行論
文庫で始まり文庫で終わった日
日本海をどう呼ぶか
へんちき認識論
新方言時代
「ら抜き」と「さ入れ」
「お言葉」考
便利語
西風東漸〔ほか〕



