出版社内容情報
勝負事にかけては大天才、負けを知らないと自認するムツゴロウ氏が、その実戦体験から勝負の駆け引き、必勝法などを手とり足とり教示するユーモラスなエッセイ集
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だーぼう
24
子供の頃に読まなくてよかったとほっと胸をなでおろしている。大人は知ってたんだな、こんな側面を。ブログに感想を書きました。2016/07/03
HiroNuma7
13
ムツゴロウ王国の人と聞けば、知っている人も多いのではないでしょうか。ムツゴロウ以外の顔を知らない人は驚くかもしれませんが、実は東大の最難関を現役で合格した天才で、会社員時代にはテレビ業界で映像ディレクターみたいなこともやっていました。そして、無類の博打好き(そして強い)でもあります。本作は、その博打(と動物(人間も含む)が少し)にスポットを当てた作品となっています。出版されたのは、1977年。当時43歳のムツゴロウさんですが、とにかくエネルギッシュな雰囲気が文章から感じられます。⇒2016/11/14
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