文春文庫<br> 浮游昆虫

文春文庫
浮游昆虫

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  • サイズ 文庫判/ページ数 264p
  • 商品コード 9784167106164
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

さまざまな事件のなかから、人間の営みのあやしさとそこから生まれる謎をひたすらに追求する「浮游昆虫」「振幅」「閉鎖」「皿倉学説」「相模国愛甲郡中津村」の五篇収録

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

グラスホッパー

6
短編集。再読。金、色、地位の欲望を描く、松本清張全盛期の勢いがある。 特に1962年発表の「皿倉学説」は、衝撃的で記憶に残っていた。今、読み返してもとてもおもしろい。結末がわかっていても読みたくなる。1976年出版の文庫本はぼろぼろになっている。 2023/09/09

Yonda

0
ちょっと飽きてきた。。2017/02/01

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