文春新書<br> 謎の大王継体天皇 (増補決定版)

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文春新書
謎の大王継体天皇 (増補決定版)

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  • サイズ 新書判/ページ数 320p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166615407
  • NDC分類 210.32
  • Cコード C0295

出版社内容情報

古代史を書き換えたロングセラーが新たな装いで甦る。

第25代武烈天皇の崩御後、即位したのは、
北陸に本拠をもち「第十五代応神天皇五世孫」を称する人物だった。
この人物、継体天皇は本当にそれまでの王家の血を引いていたのか――。
なぜ、奈良盆地ではなく淀川水系で即位したのか――。
謎多き大王である継体天皇を新しい視点で描いた『謎の大王 継体天皇』。

著者が最新の研究を踏まえた決定版を世に送る。

中国や朝鮮半島の歴史叙述から明らかになる系譜の謎。
古代史のターニングポイントとなった「磐井の乱」の真相など。

筆者の40年にわたる継体天皇研究の成果をこの一冊に凝縮した。




【目次】

内容説明

いまから千五百年ほど前、武烈天皇が後継者を残さず亡くなった。その時、近江・越前を地盤とする人物が即位する。その継体天皇には、いくつもの謎がある。本当に以前の天皇と血縁関係にあったのか、どのようにして即位できたのか…。万世一系の謎に挑んだロングセラーに新章を加えた増補決定版。

目次

第一章 継体新王朝説
第二章 継体出現前史―雄略天皇、飯豊女王の時代
第三章 継体天皇と王位継承
第四章 継体天皇の即位と大和定着
第五章 磐井の乱―地方豪族との対決
第六章 辛亥の変―二朝並立はあったのか
終章 中世以降の継体天皇観
新章 継体天皇登場の背景を考える―滋賀県高島市での講演から

著者等紹介

水谷千秋[ミズタニチアキ]
1962年生まれ。龍谷大学大学院博士後期課程単位取得。博士(文学)。現在、堺女子短期大学副学長。専門は日本古代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

フク

5
図書館2026/09/28

ふみりな

1
この時代は少し資料があるだけに真相を探る面白みがある。2026/09/07

6

0
△王位継承資格は、第一に皇子(一世王)。 記・紀の改変・案出。 皇子にとって、父方の親族はライバル。母方の親族こそが身内。→王族内部の結び付きの強まり、皇女后妃。 継体の勢力基盤は琵琶湖から淀川・木津川水系。急いで大和盆地に入る必要はない。 蘇我氏は葛城氏系。葛城氏は継体に抵抗か。逆に蘇我氏は貢献。 磐井の乱は、地方勢力の自立化の動きを大和政権が武力で制圧したもの。 辛亥の変。継体の後継。欽明(蘇我氏)、安閑、宣化(大伴氏、物部氏)。  2026/09/24

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