出版社内容情報
古代史を書き換えたロングセラーが新たな装いで甦る。
第25代武烈天皇の崩御後、即位したのは、
北陸に本拠をもち「第十五代応神天皇五世孫」を称する人物だった。
この人物、継体天皇は本当にそれまでの王家の血を引いていたのか――。
なぜ、奈良盆地ではなく淀川水系で即位したのか――。
謎多き大王である継体天皇を新しい視点で描いた『謎の大王 継体天皇』。
著者が最新の研究を踏まえた決定版を世に送る。
中国や朝鮮半島の歴史叙述から明らかになる系譜の謎。
古代史のターニングポイントとなった「磐井の乱」の真相など。
筆者の40年にわたる継体天皇研究の成果をこの一冊に凝縮した。
【目次】
内容説明
いまから千五百年ほど前、武烈天皇が後継者を残さず亡くなった。その時、近江・越前を地盤とする人物が即位する。その継体天皇には、いくつもの謎がある。本当に以前の天皇と血縁関係にあったのか、どのようにして即位できたのか…。万世一系の謎に挑んだロングセラーに新章を加えた増補決定版。
目次
第一章 継体新王朝説
第二章 継体出現前史―雄略天皇、飯豊女王の時代
第三章 継体天皇と王位継承
第四章 継体天皇の即位と大和定着
第五章 磐井の乱―地方豪族との対決
第六章 辛亥の変―二朝並立はあったのか
終章 中世以降の継体天皇観
新章 継体天皇登場の背景を考える―滋賀県高島市での講演から
著者等紹介
水谷千秋[ミズタニチアキ]
1962年生まれ。龍谷大学大学院博士後期課程単位取得。博士(文学)。現在、堺女子短期大学副学長。専門は日本古代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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フク
ふみりな
6




