出版社内容情報
「伝統」を現代に接続せよ!
令和の平賀源内 vs 時代を担う論客
この国を疲弊させ、停滞させている原因は何か。
日本文化と思想を振り返り、新時代の倫理を考える。
●神仏習合の「融通無礙」でAIと共存
●能、和歌、民藝にみる日本文化の可能性
●これからは「国産」の時代
●超秀才エリートが労力の8割を無駄にしている国
●必要なのは「人材」ではなく「人物」
●保守的な部分がないと創造的な破壊はできない
●プラットフォーマー帝国主義にどう対抗するか
●デジタルネイチャーと日本人の自然感
●55年ぶりの大阪万博。弥生的な「null?(ヌルヌル)」、縄文的な「太陽の塔」
戦後を卒業できないまま、令和まで来てしまった日本。
国内外のあらゆる分野で権威が解体し、世界秩序が激変している。
そんな危機的状況をどう乗り越えるのか。
日本の思想と文化を振り返り、これからの時代をしなやかに生きるヒントを提示する。
【目次】
内容説明
この国を疲弊させ、停滞させている原因は何か。日本文化と思想を振り返り、新時代の倫理を考える。
目次
第一章 アイデンティティを失った日本(今、「知識人」は存在しうるか;数字が「第一の価値基準」に ほか)
第二章 日本の「無思想」が強みになる(「プラットフォーマー帝国主義」;私たちがスマホを手放せない理由 ほか)
第三章 パンクな「民藝」、『新古今』はエロチック(本居宣長とは何者か;本来の日本の姿は『古事記』の中にある ほか)
第四章 デジタルネイチャーを生きる(コンピュータ・サイエンスと東洋思想を合わせた世界観;世界全体が揺らぎの中で動いている ほか)
著者等紹介
落合陽一[オチアイヨウイチ]
1987年東京都生まれ。メディアアーティスト。筑波大学情報学群情報メディア創成学類卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター センター長・准教授
先崎彰容[センザキアキナカ]
1975年東京都生まれ。思想家。社会構想大学院大学社会構想研究科教授。東京大学文学部倫理学科卒。東北大学大学院文学研究科博士課程を修了。専門は日本思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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