文春新書<br> 認知戦 悪意のSNS戦略

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文春新書
認知戦 悪意のSNS戦略

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166615025
  • NDC分類 391.3
  • Cコード C0295

出版社内容情報

戦場は、スマホと脳だ!
日本に仕掛けられる工作の手口と対策を、元イスラエル諜報部員が暴く!

X TikTok Facebook…
中国、ロシア…
炎上、陰謀論…

日本は被害者なのに、世界中から侵略者と認識され、
国際的な支持を得られない立場に追い込まれてしまうーー。
このまま対策をしなければ、このような事態が数年後に起こる。

誰もがスマホでソーシャルメディアを使っているなか、
人間の脳や心をターゲットにした「認知戦」や「影響力工作」の脅威が増している。
イスラエルの諜報機関で実務経験を重ねた第一人者が、中国やロシアなどによる工作の手口と対抗策を初めて明かす。

・中国とロシアは「ALPS処理水」を悪用した
・トランプ大統領が再選のために使った手法とは?
・中国は自動車業界でもキャンペーンを展開
・「反原発」をソ連、ロシアが支援していた理由
・アフリカで「政権転覆」したロシアの次の標的は?
・中ロにとって「役に立つ馬鹿」
・TikTokやタクシーアプリに警戒せよ!
・日本、ルーマニア…選挙で極右が台頭する背景


■目次
序  日本は認知戦に備えよ 奥山真司
第1章 これが認知戦だ 
第2章 クレイジーだけが生き残る、イスラエルの諜報機関
第3章 中国 日本にいちばん近い脅威 
第4章 ロシア コミンテルンの謀略の系譜 
第5章 認知戦への対抗措置
終章  残された時間は少ない
おわりに  日本は「マインドセット」の入れ替えを 奥山真司



【目次】

序  日本は認知戦に備えよ 奥山真司
 しのびよる「グレーゾーンの戦い」/諜報部員として得たノウハウとリアリズム

第1章 これが認知戦だ 
 日本が「侵略者」に/人の心をハッキングする「影響力工作」/2000年前からおこなわれていた情報戦争/あらゆるところで目にする「サイフルエンス」/ルーマニア大統領選挙でロシアが影響力工作/急速に台頭した参政党/事態が変わったのは2024年/ディスインフォメーションは?だけではない/トランプ大統領の「感情に訴える」手法/ディスインフォメーションはカネになる/コロナ禍で高まった、政府への不信感/グローバル化が人々を粉々にする/ソーシャルメディアは断片化を促進させる/第一次世界大戦と現在/若い世代の歴史認識/尹大統領の暴発の背景/韓国の左派は中ロにとって「役に立つ馬鹿者」/日本国内でも誤解されている「ALPS処理水」問題/中ロは「汚染水」を拡散/日本に影響力工作を仕掛ける三つの国/日中間で戦争が勃発する可能性/影響力工作には何年もかかる/日本人への憎しみを喚起する作戦/沖縄での影響力工作/中国が想定する戦争開始時期はいつ?/安倍元首相は変革を進めていたが……/戦後80年経っても変わらない日本人のマインド/イスラエルは認知戦で負け続けている

第2章 クレイジーだけが生き残る、イスラエルの諜報機関
 ホロコースト第2世代として生まれて/もともとはエンジニア志望/クレイジーなアイデアこそ成功への道だ/「よいアイデアを殺す方法」/イランに対して「100億ドルの経済戦」/CEOから特殊作戦チームへ/イスラエルの特殊作戦のDNA/モサドのアドバイザーに/「やれ。結果を持ってこい」/イスラエル軍から消えた「コネクター」/3回目の軍務/「イランに核武装を許してはいけない」/イスラエル軍の「経済戦争プロジェクト」責任者に/敵に自分の正体がバレた!/「誰がこの活動を承認したのですか」/最も成功した影響力工作/民間で工作を防ぐ側に/必要なのは忍耐力

第3章 中国 日本にいちばん近い脅威 
 諜報機関の数は世界有数/3年前に加わった新たな要素/日本は国内をまとめるための敵/自動車業界でもキャンペーン/タクシーアプリのサーバーが中国に

第4章 ロシア コミンテルンの謀略の系譜 
 ソ連は影響力工作の元祖/原発反対運動を支援した理由/日本の軍事力を恐れているロシア/ある野党議員との不自然な関係/諜報機関同士では連携しない/世界のナンバー2という自負/驚異的な勝率を誇る政権転覆工作

第5章 認知戦への対抗措置
 対策のお手本は台湾とシンガポール/監視を嫌がる国民/法整備ができないドイツ/まずはデータ収集/改悪されたXの「いいね」/複雑かつ高コスト/民間では限界がある/実態を掴むための「TTP」/フェイクユーザーの種類/社会を分断するテクニック/対策① テイクダウン/対策② 大量通報して「シャドウバン」/対策③ 暴露/対策④ 攻撃者に心理戦を仕掛ける

内容説明

誰もがスマホでSNS(ソーシャルメディア)を使っているなか、人間の脳や心をターゲットにした「認知戦」や「影響力工作」の脅威が増している。イスラエルの諜報機関で実務経験を重ねた第一人者が、中国やロシアなどによる工作の手口と対抗策を初めて明かす。

目次

第1章 これが認知戦だ
第2章 クレイジーだけが生き残る、イスラエルの諜報機関
第3章 中国 日本にいちばん近い脅威
第4章 ロシア コミンテルンの謀略の系譜
第5章 認知戦への対抗措置
終章 残された時間は少ない

著者等紹介

ヨナト,イタイ[ヨナト,イタイ] [Yonat,Itai]
1968年、イスラエル生まれ。OSINT(一般公開されている情報を収集・分析し、活用する手法)インテリジェンス企業「インターセプト9500」創設者兼CEO。イスラエル工科大学で修士号を取得。イスラエル軍に入隊し、諜報部員として様々な作戦に関わる。現在は日本をはじめ、各国政府にアドバイスをおこなっている

奥山真司[オクヤママサシ]
1972年、神奈川県生まれ。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学卒業。英国レディング大学大学院戦略学科で戦略論の第一人者、コリン・グレイに師事、博士課程を修了。戦略学博士(Ph.D)。多摩大学大学院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

HANA

63
認知戦については興味があり何冊か研究書を読んだのだが、それらに比べるとどうも内容が薄い気がする。ロシアや中国がSNS上で攻勢をかけてきているというのは自明の理ながら、他の研究書ではデータを基にして論を立てているのだが、本書は中国のALPS処理水の件とか一件でそれとわかるのを取り扱っているからかなあ。三分の一くらい作者の自画自賛が含まれてたし。ただ後半の「認知戦への対抗措置」は大いに役に立つ。個人でできる事は少なそうだけど。情報をそのまま受け取るのではなくクッションを置かねばならない、嫌な時代ですね。 2025/09/19

k5

47
イスラエル軍で影響力工作(情報戦みたいなもの)をやっていた人の本ですと。中国とロシアがSNS経由で攻撃を仕掛けているから気をつけろ、という内容ですが、それはアメリカとイスラエルがずっとやってきたことでは。最終章のSNS対策のところは具体的で勉強になりましたが、まあ「ふーん」ぐらいで読むべき本かと思います。2025/12/28

もっぱら有隣堂と啓文堂

14
このご時世に知らなければならないことの一つ。本邦はインテリジェンスの体制が整っていないし島国根性からなのか外国からの工作についても無頓着なので、手練れの国々からしてみれば影響を与えることは簡単だろう。人の心や脳をハッキングする悪意のツールとしてSNSが使われるという認識を持つことが大切。フィルターバブルやエコーチェンバーによりネット上で集団分極化が発生しているとされる中、自分好みにカスタマイズされてしまったSNSの内容を無批判に受容することは避け常に疑念を持つべきである。とはいえなかなか難しいだろうがね…2025/12/07

かずい

10
元イスラエル軍諜報部員がネットの認知戦について語っている。露中北が西側の民主主義国家の分断を狙い、ネットや政治家の言論を借りて分断を煽る。実際アメリカや欧州ではすでに起きている。認知戦優等生は台湾とシンガポールだそう。日本は無警戒なので要警戒。最近だと福島の汚染水騒動ではSNSでフェイクニュースや架空のアカウントで煽りを入れて分断してきたそうだ。氏の発言の中でイスラエルはハマスの情報にやられているという被害者発言があったが、いやいや身内びいきはやめてほしい。あれはいくら何でもイスラエルのやり過ぎ。2025/11/11

みじんこ

7
変わった名前の著者、イスラエルの諜報機関での実務経験のある人だった。ガザの問題等はイスラエル側の国益が前提にあるため当然そういう見方になるだろうなとも思う。中国やロシアによるSNS上の影響力工作(そもそもの影響力とは何か、交通事故の例えはイメージしやすい)、気付かないうちにそうした情報を目にしてしまっていると思い恐ろしくなる。「役に立つ馬鹿」として利用されないための具体的な対抗策等も述べられているが、法制化まで踏み込むとなると言論の自由等との整合性は確かに非常に揉めそうな論点。まずは実態の周知が必要だ。2026/01/05

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