文春新書<br> スマホ危機 親子の克服術

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文春新書
スマホ危機 親子の克服術

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  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166613311
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0295

出版社内容情報

SNSいじめ、ゲーム依存、性被害……。子どものスマホ利用の実態を知り、親が子どもと一緒に問題を解決する実践的教育法を伝授。

内容説明

子どもがスマホを手放さない、子どもがやっていることがわからない。多くの親がそうした悩みを持ち、どう対応すればよいのか戸惑っている。そんな「スマホ弱者」の親でも子どもを変えることができる。多くの実例を取材した著者が、実践的かつ効果的なスマホ教育を伝授する。

目次

第1章 子どもを狙うスマホの罠―何が危険で、どんな被害に遭うのか
第2章 親が知らない子どもの実態―新サービスに飛びつく子どもたち
第3章 教育現場の混乱と矛盾―デジタルを推進するのか規制するのか
第4章 スマホ依存の元凶を知る―「子どもの現実」に向き合う
第5章 親が子どもにできること―スマホの問題に親子で立ち向かう
第6章 子どもと親の不安の克服―親子の関係性を再構築する
第7章 AI社会を生きる子どもたち―未来をより良くするために

著者等紹介

石川結貴[イシカワユウキ]
ジャーナリスト。家族・教育問題、児童虐待、青少年のインターネット利用などをテーマに取材。豊富な取材実績と現場感覚をもとに書籍の刊行、雑誌連載、テレビ出演、講演会など幅広く活動する。日本文藝家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひのき

1
途中までもいろいろ考えさせられましたが、最後の最後、良い話でした。不幸な境遇で自分なんか生きる価値ないという若者、高齢者との避難訓練での出来事で人生が変わった。スマホでゲームしている場合ではない、勉強はもちろん、若いというだけで価値があるわけで、いろいろ経験してほしい。2021/10/22

Go Extreme

1
子どもを狙うスマホの罠─何が危険で、どんな被害に遭うのか 親が知らない子どもの実態─新サービスに飛びつく子どもたち 教育現場の混乱と矛盾─デジタルを推進するのか規制するのか スマホ依存の元凶を知る─「子どもの現実」に向き合う 親が子どもにできること─スマホの問題に親子で立ち向かう 子どもと親の不安の克服─親子の関係性を再構築する 第7章 AI社会を生きる子どもたち ──未来をより良くするために2021/10/05

TOMTOM

1
親が子どもスマホ使用に関して、管理下においてコントロールしようとしないこと、理解しようとしないことに驚き。小学生にスマホを持たすことのリスクや、次々に始まるSNSの新サービスなど。理解しなけでば守ることもできない。実際の事例の中で、親が考えることを放棄して、専門家である著者に丸投げしようとする親もいると。子どもを加害者にも被害者にもさせないためにも、コミュニケーションをとることと、親自身が理解しようとする姿勢が大切だと実感しました。2021/09/26

ジャンルバルクイネー

0
スマホを単に悪いだけではなく、必要と認めた上で、そのあり方、使い方を親子で考える。子供の意見を聞くこと、自分の意見を伝えること、コミュニケーションの大事さが改めてわかった。2021/11/30

momo

0
具体的に説明があってよかったです2022/02/20

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