内容説明
クラシック音楽の世界には、「常人では達成不可能」な偉業を成し遂げた巨匠が何人かいる。その一人であるベートーヴェンは、どのジャンルにおいても史上最高の傑作を生み出してきた。生誕250周年を機に、この不世出の人物の生涯と芸術作品の特徴を紐解く。
目次
第1章 ベートーヴェンの家族、そしてその幼時
第2章 一八世紀の文化都市ボン
第3章 ウィーン時代の始まり
第4章 ベートーヴェンの初期
第5章 傑作の森―ベートーヴェンの中期
第6章 ベートーヴェン後期の傑作群
著者等紹介
中野雄[ナカノタケシ]
1931年、長野県松本市生まれ。音楽プロデューサー。東京大学法学部卒業。日本開発銀行(現・日本政策投資銀行)を経て、オーディオ・メーカーのトリオ(現・ケンウッド)役員に就任、代表取締役、ケンウッドU.S.A.会長を務めた。昭和音楽大学・津田塾大学の講師、映像企業アマナなどの役員も歴任。ピアニスト宮沢明子を起用して、日本初の『モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集』を企画制作(1973年)。「ウィーン・モーツァルト協会賞」など、内外で受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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