文春新書<br> 国会改造論―憲法・選挙制度・ねじれ

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文春新書
国会改造論―憲法・選挙制度・ねじれ

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  • サイズ 新書判/ページ数 270p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166609208
  • NDC分類 314.1
  • Cコード C0295

出版社内容情報

平成に入ってからの総理は実に17人。短命政権の原因は憲法と選挙制度にあった。各国と比較して政権が長続きしない理由を解明する。

世界でも類を見ない日本のトンデモ選挙制度

平成に入ってからの総理は実に17人。短命政権の原因は憲法と選挙制度にあった。各国と比較して政権が長続きしない理由を解明する。

内容説明

二院制をとる国で、両院を別々の時期に選挙するのは日本だけで、世界一「ねじれ」やすくできている。さらに、英国型衆院と米国型参院という折衷、衆院の優越が中途半端だったことなど、国会制度の不備によって政権の短命化につながっている実態を解き明かす。

目次

第1章 なぜ二院制が必要か
第2章 英国的な衆議院と米国的な参議院の折衷
第3章 予算を含む財政に関する衆議院の優越が中途半端だった
第4章 両院が別時期に選挙する世界的に稀有な制度
第5章 小選挙区・二大政党制は憲法上無理だった
第6章 適度な「ねじれ」と付き合うために
第7章 対立軸なき時代の皮相な「ねじれ」の可能性
終章 選挙に頼りすぎない民主主義を目指して

著者等紹介

小堀眞裕[コボリマサヒロ]
1963年生まれ。立命館大学法学部卒業後、大阪市立大学大学院法学研究科後期博士課程中退。学術博士(法学・大阪市立大学)。琉球大学法文学部講師、立命館大学法学部助教授などを経て、立命館大学法学部教授。その他に、英エセックス大学客員研究員(1999‐2000)、英シェフィールド大学上級客員研究員(2009‐2010)。専門は、イギリス現代政治、比較政治などを研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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