出版社内容情報
もはや社員はコストでしかない。狙われやすいのはどんな人か。人事部取材歴30年のジャーナリストが厳しい選別社会の実態を明かす。
もはや社員はコストでしかない。狙われやすいのはどんな人か。生き残る道はあるのか。
人事のプロが語るリストラ新基準
第1章 「常時リストラ」時代に突入
第2章 学歴はどこまで有効か
第3章 富裕社員と貧困社員
第4章 選別される社員
第5章 解雇規制緩和への流れ
内容説明
もはや社員はコストでしかない。狙われやすいのはどんな人か?人事評価のシステムは?給与との関係は?人事のプロが、大選別社会を生きるために知っておくべき新基準を教える。
目次
第1章 「常時リストラ」時代に突入(リストラに終わりはない;密かに進む常時リストラ ほか)
第2章 学歴はどこまで有効か(崩壊した「新卒一括採用方式」;それでも学歴重視の企業 ほか)
第3章 富裕社員と貧困社員(下がり続ける給与;なぜ給与は増えないのか? ほか)
第4章 選別される社員(深刻なポスト不足;激増する“無役社員” ほか)
第5章 解雇規制緩和への流れ(四〇歳定年説の不気味な予兆;人事担当者たちの反応 ほか)
著者等紹介
溝上憲文[ミゾウエノリフミ]
1958年鹿児島県生まれ。ジャーナリスト。明治大学政治経済学部卒業後、月刊誌・週刊誌記者などを経てフリーランスに。新聞、雑誌などで人事、雇用、賃金、年金、採用問題を中心に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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