文春新書
天下之記者―「奇人」山田一郎とその時代

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  • サイズ 新書判/ページ数 378p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166606214
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0223

内容説明

「政治の早稲田」をつくったのに、自ら衆院選に立候補すれば結果は九十六票。東大出の元祖フリージャーナリストでもあった秀才「奇人」のおかしくもヒネクレた、その人生。

目次

1 「奇人」山田一郎
2 安藝府中の英学少年
3 東京大学前史
4 東京開成学校から東京大学へ
5 鴎渡会結成
6 改進党と東京専門学校
7 早稲田の移転騒動
8 静岡、そして富山
9 放浪時代
10 落魄、そして死

著者等紹介

高島俊男[タカシマトシオ]
1937年生れ、兵庫県相生出身。東京大学大学院修了。中国語・中国文学専攻。大学教員をへてフリー。著書に『水滸伝と日本人』(第5回大衆文学研究賞)、『本が好き、悪口言うのはもっと好き』(第11回講談社エッセイ賞)、『漱石の夏やすみ』(第52回読売文学賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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淡雪

0
高島さんは自分とあるいみ境遇が似ている山田一郎に感情移入?して必要以上に手厳しいと思う。明治初期に東大を出たのに官僚にも政治家にもならず大学もやめフリーの記者という境遇はたしかに零落かもしれないが日本中の新聞社にその記事がのり経済的にも全く不自由していない。また日本最初の政治学者として教科書のレベルの高いことわかりやすいことは特筆に値する。ジャーナリストとしても三国干渉に日本が弱いからだ悔しければ強くなれという記事を平然とかける人間が尋常なはずがない。早稲田が持った唯一の学者兼ジャーナリストかもしれない。2019/08/31

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