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文春新書
テポドンを抱いた金正日

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166605354
  • NDC分類 302.21
  • Cコード C0223

出版社内容情報

極秘資料や独自取材、将軍様への「愛」と見紛う執念が生んだ「金正日」伝の決定版。朝鮮総連もCIAも驚愕の「真実」が明らかになる!
毎日新聞編集委員の著者が、在日社会探訪で築いた濃密な人脈と膨大な極秘資料をもとに金正日の足跡をたどった結果、朝鮮総連もCIAも驚愕させる「真実」が明らかに。

内容説明

金正日の奇想天外、でまかせの発想の裏を読めずして、北朝鮮の正体はわからない。在日社会探訪で築いたディープな人脈と膨大な極秘資料によって明らかになった「真実」とは。

目次

プロローグ テポドンの朝
第1章 肖像が消えた
第2章 先軍神話
第3章 大阪生まれのオモニム
第4章 虚飾に汚れた白頭山
第5章 粛清、粛清、また粛清…
第6章 映画狂
第7章 1978年、拉致の季節
第8章 美貌のテロリスト
第9章 檀君発掘
第10章 キネマの王国

著者等紹介

鈴木琢磨[スズキタクマ]
1959年、滋賀県大津市生まれ。いまや絶滅した「探訪記者」の生き残り。『サンデー毎日』記者時代から、北朝鮮問題にこだわる。日本中の穴場の焼き肉屋をめぐり、1970~80年代の韓国歌謡にひたるのが至福のとき。現在、毎日新聞夕刊編集部編集委員、TBSテレビ「みのもんたの朝ズバッ!」コメンテーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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