文春新書
サンカの真実 三角寛の虚構

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  • サイズ 新書判/ページ数 254p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166605330
  • NDC分類 384.38
  • Cコード C0239

内容説明

いかにして三角寛は“サンカ像”を捏造したのか。彼らは、どのような人びとであったのか。執念の追跡の末に、関東在住の元サンカ20家族と交流。浮かび上がる本当の姿。

目次

第1章 『サンカ社会の研究』の出版
第2章 サンカ写真集の虚構と作為
第3章 被写体となった人びと
第4章 三角サンカ論は虚妄の物語
第5章 三角寛は、なぜ偽りを語ったか
第6章 三角寛こと三浦守の生い立ち
第7章 新聞記者から小説家へ
第8章 漂泊の民サンカの真実
第9章 サンカ資料は、なぜ少ないか
おわりに―ある家族の系譜

著者等紹介

筒井功[ツツイイサオ]
1944年、高知市生まれ。元・共同通信社記者。主に社会部に籍を置き、司法、事件担当が長かった。42歳で退職後は民俗学関係のフィールド研究をつづけ、現在は非定住民の生態や、白山信仰の伝播過程の取材に当たっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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