文春新書
エシュロンと情報戦争

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 213p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166602278
  • NDC分類 391.6
  • Cコード C0255

内容説明

エシュロンとは、アメリカが中心になって全世界にはりめぐらした通信傍受ネットワークをさす。電話やファックス、電子メールから通信衛星、海底ケーブルの盗聴などで暗躍。以前はターゲットを軍事機密に限っていたが、冷戦後の現在はアメリカ経済の利益をはかるために企業や民間情報を盗聴し、経済戦争の新兵器と化している。アジア通貨危機や様々な国際取引の裏で見え隠れしながらもベールに包まれていた怪物の正体に迫り、情報戦争の実態を暴く。

目次

第1章 通貨危機とエシュロン
第2章 通信傍受のきわだった技術
第3章 エシュロン誕生までのドラマ
第4章 エシュロンをめぐる戦い
第5章 狙われるアジア
第6章 国家安全保障戦略
第7章 各国の情報戦略

著者等紹介

鍛冶俊樹[カジトシキ]
1957年、広島県生まれ。軍事ジャーナリスト。83年、埼玉大学教養学部卒業後、航空自衛隊に幹部候補生として入隊。情報通信関係の将校として十年間の勤務を経て一等空尉にて退職、評論活動に入る。95年、「日本の安全保障の現在と未来」で第一回読売論壇新人賞佳作に入選
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品