出版社内容情報
北アルプスの山麓で妥協を排した作家生活を営む筆者。厳しい環境ながら、尽きせぬ四季の山野の魅力を語ってきた二十年を集成する
内容説明
二十年の歳月が流れた。故郷を求めたわけではない。田舎暮らしに憧れたわけでもない。どこでもよかったはずなのに、この土地に流れつき、そして生きた―。孤高の作家が綴ってきた「安曇野」のすべてを、ここに収録する。
目次
1 裏山のヘビたち
2 自然の牙
3 私だけの安曇野
4 真冬のラリー
5 儀重桜
6 安曇野礼讃
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