師匠はつらいよ〈2〉藤井聡太とライバルたち

個数:
電子版価格
¥1,700
  • 電子版あり

師匠はつらいよ〈2〉藤井聡太とライバルたち

  • ウェブストアに6冊在庫がございます。(2025年09月25日 12時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163920108
  • NDC分類 796
  • Cコード C0095

出版社内容情報

〝最強すぎる弟子〟との楽しくもトホホな日常、ふたたび!

将棋界を牽引する若き天才、藤井聡太七冠の師匠としても知られる著者が、〝最強すぎる弟子〟のエピソードをはじめ、楽しくもトホホな日常を軽やかに綴った大好評エッセイ集の第2弾!
本エッセイは「週刊文春」に現在も連載中なのですが、今回は、藤井七冠が初めて名人を獲得し、史上初の八冠完全制覇を成し遂げた2023年からの約2年間分を収録しました。
サブタイトルに「藤井聡太とライバルたち」と謳ってあるように、藤井七冠が激闘を繰り広げている永瀬拓也九段や伊藤匠叡王、豊島将之九段らとのエピソードも描かれています。
それら連載掲載分以外にも書き下ろし2篇を収録。フリーアナウンサーの有働由美子さんとの特別対談も掲載されており、熱心な将棋ファンはもちろん、ファン以外でも楽しく読める一冊です。

<主な目次>
新名人誕生の瞬間/八冠制覇、歴史的な夜/八冠フィーバーの日々/AIと会話をする棋士たち/棋士のお金事情/将棋界の一番長い日/棋士の通知表?/真夏の将棋怪談/パンクな師匠/藤井聡太、おやつの才能/オリエント降級殺人事件 ほか


【目次】

内容説明

史上初の八冠全制覇から現在まで最強すぎる弟子との楽しくトホホな日常、再び!盤外エピソード満載エッセー102手収録。

目次

棋士のファンサービス
将棋科の棋士
素晴らしき海外対局
棋士とプロe棋士
昭和脳の師匠はつらいよ
「さん付け運動」を考える
新名人誕生の瞬間
“新幹線ホテル”の同志
温かきかな、棋士総会
運転下手な師匠
解説者は料理人である
達人になる条件
タイパと長考
東海の星の二人
全冠制覇の期待
師匠にしたい棋士?
ぎっくり腰、対局編
研究会仲間との対局
十九枚目の歩
持将棋というドラマ〔ほか〕

著者等紹介

杉本昌隆[スギモトマサタカ]
1968年11月13日、愛知県名古屋市生まれ。振り飛車党。80年、故・板谷進九段に入門。90年、プロデビュー。2019年、八段昇段。同年、B級2組に復帰。22年、通算600勝達成。門下に藤井聡太竜王・名人、室田伊緒女流三段ら(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

rokoroko

13
私の妄想孫の藤井聡太さんの師匠のエッセイ。とても楽しい。一度藤井さんが「師匠は運転が下手で」といって話題になったことがあった。私は「あの藤井さんがなんてこと言うの?」と思った。実は師匠の車は18年乗っててへこみや傷があるらしい。車は道具と思っているのだ。なるほどね。私もボコボコになった車にのるのは恐怖がある。見解の相違ね。全然洗車してないで汚い車見ると車間距離開けてしまう私。楽しく将棋界の事知れて楽しかった。この本も「藤井教宣教」の為友人のもとに無理に渡そうっと。私の孫(妄想)の本読んで読んで!2025/08/23

はまちゃん

5
将棋界の天才、藤井聡太七冠の師匠である杉本昌隆八段のエッセー第二弾。棋士というと堅苦しい人物というイメージがあるが、本エッセーを読むと喜怒哀楽を持つ同じ人間なんだと再認識されられる。年を取ろうが、弟子を取ろうが、勝負師としての気概は持ち続け、時には藤井七冠にさえもライバル心を燃やす。とはいいながらも、やっぱり弟子はどれだけ高みに行ったとしても、かわいい存在なんだなぁ。いつまでも、よき勝負師、かつよき師匠でいてください。2025/09/17

朱音

0
藤井君が大好きだから 師匠も大好きで 楽しく読んだ 本当にこの師匠で良かったと思う 偉そうではなく 自虐ネタがまた楽しい 師匠が話してるのが そのまま浮かぶ 藤井君の 師匠への塩対応が(*^。^*) 藤井君が忙し過ぎて  以前ほど顔合わせる機会も無いだろうから そろそろネタが切れないかと心配になる2025/09/24

fuku-fuku-fukui

0
1がおもしろかったので2も読みました。2025/09/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22746519
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品