裏ガネ地獄変―お笑い公文書2025

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裏ガネ地獄変―お笑い公文書2025

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163919614
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

歯に衣着せない鋭い切り口の「時事芸人」として、テレビ、ラジオをはじめさまざまなメディアで活躍するプチ鹿島さん。
全国紙から地方紙まで新聞各紙を熟読し、さらに全国レベルの国政選挙から地方自治体の選挙まで、さまざまなレベルでの現地取材も敢行されています。まさに政治の現場の「表も裏も詳しく知りつくしている人物」として、テレビ、新聞などいわゆるマスメディアから、若いひとたちに人気のあるSNSメディアまで、広く深く絶大な支持を集めています。
本書は、「文春オンライン」の政治コラムを一冊にまとめて話題となった『お笑い公文書2022 こんな日本に誰がした! プチ鹿島政治コラム集』から約3年ぶりのシリーズ新刊となります。
今回のテーマは「裏ガネ問題と日本の政治」です。「裏ガネ問題」は、自民党安倍派の不祥事から、いまや自民党の屋台骨を揺るがす大事態となってしまいました。果たして問題の本質はどこにあるのか? 鹿島さんの鋭いペン先は、逃げまくる政治家たちをグイグイと追い詰めていきます。
今後の日本の将来はどうなるのか? 国民の暮らしは豊かになるのか? 政治に信頼を取り戻すためにはどのような態度を有権者は取ればいいのか?
本書を読めば、それらの答えは、おのずから見えてくるはずです。

内容説明

時事芸人が放つ公益通報コラム。裏金事件、石破「だらし内閣」、103万円の壁…を深く読み解く。

目次

1 「裏金騒動」の泥沼にズブズブはまった自民党
2 石破新体制でも選挙敗北 与野党伯仲時代の到来
3 「安倍元首相暗殺」から始まった派閥政治の黄昏
4 「岸田政権の卒アル」から消せない記憶の数々
5 2024年夏、都知事選 小池百合子を追いかけて
6 オールドメディア「ふてほど」の罪

著者等紹介

プチ鹿島[プチカシマ]
1970年、長野県出身。芸人、コラムニスト。新聞14紙を読み比べ、政治、スポーツ、文化と幅広いジャンルからニュースを読み解く。新聞、雑誌などにコラムを多数寄稿。『東京ポッド許可局』(TBSラジオ)出演のほか、著書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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へい

4
あとがきで鹿島さんが書かれていたように、どういう時代であったかということを残す際にはユーモアが必要になるというのはその通りだし、これからも鹿島さんには続けていただきたいけれど、本物の公文書の方が破棄されてしまうし、現実の方がお笑いになってしまい、鹿島さんへの営業妨害ではないかと思えてしまう。新聞読み比べも面白いのだけれどそもそも読み比べる新聞の方が元気がなくオールドと呼ばれてしまう始末である。しかし私はオールドだからこそできること、新しいものの弱いところは以前としてあるので、引き続き鹿島さんを応援する。2025/05/14

Go Extreme

1
安倍一強 力は腐敗する 選挙・民主主義の対極 うっかりミスの防衛ライン パーティー券購入は返礼か 義理と人情とプレゼント 裏金と旧統一教会の2点セット 乗り越えてこそ大成できる 外交・経済が全部ふっとぶ危機感 裏金議員は使い捨て 他力本願での浮上 ふにゃふにゃした読後感 裏金で売れた人 自己都合選挙 空前の土ブーム 妻に叱られたアピール 自己責任論 批判は真摯に受け止め作戦 押し切った成功体験 でも報じるんだよという気概2025/05/02

マヅメ

0
良書。毎年は無理でも2年に1冊ペースで続編を出して欲しい。2025/07/11

ホリエンテス

0
ここ数年間の政治まとめ。 誰も首相になるなんて思ってもみなかった石破が首相になって一年持つなんて考えもつかなかった。 ここ数年間は目標に向かって進んでいる感じも無く、何か停滞しているような気がしてならないが。2025/06/29

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