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出版社内容情報
石井さんは教えてくれる。本を書く「技術」だけではなく、もっと大切な、「書く力」そのもののことを。
――高橋源一郎(小説家)
AI時代に〈人間の本質〉に迫る極意を伝える必読書!
――今井むつみ(慶應義塾大学教授)
朝カルの講座でも大人気!
ノンフィクションの名手が贈る「伝わる」表現のための新バイブル
・メディアが見落とす、テーマの“空白地帯”を見つけよ
・「違和感」「矛盾」「現場ならではの言い回し」こそ記録する
・ ICレコーダーは使わない、“脳を活性化”するノート術
・「構成力」で本は決まる――9つの「型」の力を借りよう
・「見上げて」「驚く」ライティング術の真髄とは?
・五感描写、キャラクター造形法の門外不出テクニック…etc.
プロの取材技術、書籍水準の構成力・表現力……暗黙のノウハウのすべてがここに。
内容説明
ノンフィクションの名手が贈る「伝わる」表現のための新バイブル。プロの取材技術、書籍水準の構成力・表現力―。暗黙のノウハウのすべてがここに。
目次
第1章 テーマの“空白地帯”を見つける―多彩な世界をどう切り取るか?
第2章 「取材力」を身につける―心の言葉を引き出す関係構築術
第3章 個の「ストーリー」を共有する―自分自身の常識を覆そう
第4章 “脳を活性化”するノート術―何をどう記録するか
第5章 「構成力」で本は決まる―型の力を借りよう
第6章 「見上げて」「驚く」ライティング術―書き手の視座で表現は激変する
第7章 五感描写、キャラクター造形法―作品に命を吹き込む文章表現
第8章 作品の社会性を掘り下げる―圧倒的なカタルシスを生む
著者等紹介
石井光太[イシイコウタ]
1977年東京生まれ。作家。国内外の貧困、災害、事件などをテーマに取材・執筆活動をおこなう。2021年『こどもホスピスの奇跡 短い人生の「最期」をつくる』で新潮ドキュメント賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
- 評価
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感想・レビュー
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