日本男子バレー勇者たちの軌跡

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日本男子バレー勇者たちの軌跡

  • 田中 夕子【著】
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  • 文藝春秋(2024/05発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163918372
  • NDC分類 783.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

16年ぶりに自力でオリンピック出場権を獲得し、パリ大会では1972年ミュンヘン大会以来の世界の頂点に挑むバレーボール男子日本代表。本書では、成長著しい代表チームを支える選手たちの原点に迫りました。中学・高校時代から取材してきた田中夕子氏による知られざる秘話に加え、記憶に新しい昨秋の五輪予選の激闘も描かれています。夏に開催される本大会を前に必読の一冊です。


目次

プロローグ 彼らが今、ここに集った理由

第1章 石川祐希  天才少年が絶対エースになるまで
《パリ五輪予選第1日 vsフィンランド》「自分に失望しているんです」

第2章 髙橋藍  〝怒り〟がボクを強くする
《パリ五輪予選第2日 vsエジプト》 「俺にトスを出してくれ」

第3章 山本智大/小川智大 世界のリベロ「ふたりの智大」
《パリ五輪予選第3日 vsチュニジア》〝魔の第3セット〟を乗り越えて

第4章 山内晶大/髙橋健太郎/小野寺太志
高校生から始めた〝素人集団”の誇り
《パリ五輪予選第4日 vsトルコ》ブラン監督が求めるミドルの〝世界基準〟

第5章 西田有志 ヤンチャ少年が大人に“脱皮”した日
《パリ五輪予選第5日 vsセルビア》笑顔が戻ったオンコートインタビュー

第6章 関田誠大 藤井直伸が気づかせてくれたこと
《パリ五輪予選第6日 vsスロベニア》〝遊び心〟と背番号3のユニフォーム

第7章 宮浦健人  この一本にすべてを懸けて
《パリ五輪予選第7日 vsアメリカ》 覚醒するジャンプサーブ

第8章 石川祐希  キャプテンがコートで吼えるとき
《アフター・ザ・ゲーム》「失望」からの帰還

エピローグ 終わらない物語 2024年7月パリ五輪へ

バレーボール男子日本代表 2022~2023試合結果

内容説明

こんなに面白い日本代表はない!パリに挑む男たち。

目次

プロローグ 彼らが今、ここに集った理由
第1章 石川祐希―天才少年が絶対エースになるまで
第2章 〓橋藍―“怒り”がボクを強くする
第3章 山本智大/小川智大―世界のリベロ「ふたりの智大」
第4章 山内晶大/〓橋健太郎/小野寺太志―高校生から始めた“元素人集団”の誇り
第5章 西田有志―ヤンチャ坊主が“脱皮”した日
第6章 関田誠大―藤井直伸が気づかせてくれたこと
第7章 宮浦健人―この一本にすべてを懸ける
第8章 石川祐希―キャプテンがコートで吼えるとき
エピローグ 終わらない物語2024年7月パリ五輪へ
バレーボール男子日本代表2022‐23試合結果

著者等紹介

田中夕子[タナカユウコ]
神奈川県生まれ。神奈川県新聞運動部でのアルバイト、『月刊トレーニング・ジャーナル』編集部を経て、2004年からフリーランスライターに。バレーボール、水泳、フェンシング、レスリングなど五輪競技を中心に取材し、Sports Graphic Number、スポーツナビなどに寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

panashe

29
2024パリ五輪前にこの本を読めて嬉しい。 田中夕子さんの記事はいつも心震える、この本も感謝。昨年のドラマのようだったOQT。あの時のあのシーンね、録画がまだ残っているので本を片手に見てみようと思う。先日読んだ「8秒で跳べ」の帯に高橋藍選手のコメントがあったが、あの本と同じような高校時代があったのね〜笑 関田選手の章で泣かされたが、あとがきの最後に大泣きした…。藤井選手、パリ五輪見ててね。2024/05/16

ルシ猫

19
悔しかった思い、転機となる出来事など、ただかっこいいだけじゃない、苦しんで悩んでここまできた選手たちそれぞれのストーリーに、胸が熱くなる。 読んでよかった。 パリオリンピックが楽しみだー!2024/06/15

きたぴー

17
「日本代表の男子バレー、何か凄いみたいね♪」圧倒的バスケ派でバレーはド素人の私。バレーボール経験者の妻の希望でバスケ部の息子が図書館で借りてきた本書。ネーションズリーグのスロベニア戦観ながら妻が本書で仕入れた選手達の様々なエピソードを嬉しそうに語る。帯には『こんなに面白い日本代表はない!』へぇ~、面白そう。ってことで読んでみた。いや~、やっぱり選手それぞれに濃いー物語があるんですね。コアなファンには常識なのかもですが、超ライトファンの私には代表チームへの興味を倍増させてくれる、とても熱い本でした♪2024/06/10

まな

8
選手の地道な歩み、その中での挫折や気持ちの変化、そして試合にかける熱い想いが著者の取材のもと綴られている。選手同士の絆や、悔しさをバネに前へ前へと進んでいく姿勢に泣きそうになった。それぞれ歩んできた道のりは異なるけれど、日本代表として"チームの勝ち"に拘り"チームの点"を"全員"で喜べる、石川キャプテンが率いる龍神NIPPONは最高のチームだなと思った。2024/07/15

東西秋冬

7
2023年9月に行われたオリンピック予選を、各選手が歩んできた道のりと重ねて書かれた書籍 ぜひ、昨今のバレー人気で男子代表に興味を持った人には読んでほしい1冊 10年前、ここまで強い日本男子になると思わなかっただけに選手がどう変わってきたのか、誰が影響を与えたのかetc… ますます男子代表チームへの興味が高まった2024/05/04

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