大谷翔平ロングインタビュー―野球翔年2 MLB編2018-2024

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大谷翔平ロングインタビュー―野球翔年2 MLB編2018-2024

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  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163918242
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「僕は絶対に世界一になりたいし、一番の選手になりたい」
大谷がメジャー入りしてから、スポーツ雑誌「Number」に7年間掲載された独占インタビューのすべて。
二刀流の危機、右ヒジ手術の真相、WBCへの想い、ドジャース入団、そして結婚までを語る。

【目次】
プロローグ ホームランの物語

新人王
・やりたいことが多すぎるから
・肝心なのは、楽しいかどうか

復帰、そして再びの欠場
・ブーイングが、新鮮でした
・常識への宣戦布告
・僕が追いかけなかったら
・自然と上がっていくはずです
・「楽しい」より「正しい」を
・一番悔しいシーズンでした

コロナ禍と不完全燃焼
・絶対世界一に、と歩むが勝ち
・卵かけごはんに幸せを感じて
・僕の右腕に起きていたこと
・やりすぎくらいがちょうどいい

シーズンMVP
・力を出し切れば数字は残る
・常にさらに新たな場所へ
・チームを勝たせる二刀流を目指す

104年ぶりの2桁勝利、2桁本塁打
・最初のピークは、今年きます
・どれかひとつというのはない

WBC、ホームラン王、MVP
・30年後の日本野球のために
・伝説が生まれた日

ドジャースへ
・結婚生活を語る
・大きな決断を迫られたときに

エピローグ WBC優勝がもたらす渇望


【著者からのメッセージ】
この本は大谷翔平選手がロサンゼルス・エンゼルスに入団した2018年から7年間にわたって、彼と一対一で向き合ったインタビューの記録です。その「言葉」だけでなく、息遣い、表情、現場の空気、緊張感、そうしたものを真空パックにしてフレッシュなかたちで読んでいただけるように描きました。
大谷選手は「二刀流は不可能」と言われながら、プロ入りしたときから自らの限界を決めず、多くの困難を乗り越えてきました。だから、メジャーリーグという新たなステージに立ったときも、ぼくは彼の活躍を疑うことはなく、いつか「4番でピッチャー」が実現したら素晴らしいな、と思っていました。しかし、彼はそんな空想を易々と乗り越え、2桁勝利、2桁ホームランを成し遂げ、MVPを2度獲得し、ホームラン王に輝き、今では1シーズン20勝50本という空前絶後の成績すら夢ではなくなっています。“野球翔年”はその心を失わないまま、大人へと成長してきました。
“大谷翔平の言葉”からは、目の前に立ちはだかる大きな壁を乗り越え続けるアスリートの覚悟と工夫を感じることができるはずです。

内容説明

二刀流の危機、右ヒジ手術の真相、WBC、ドジャース入団から結婚まで。7年間にわたるNumber独占インタビューのすべて。

目次

野球2018翔年 新人王
野球2019翔年 復帰、そして再びの欠場
野球2020翔年 コロナ禍と不完全燃焼
野球2021翔年 シーズンMVP
野球2022翔年 104年ぶりの2桁勝利、2桁本塁打
野球2023翔年 WBC、ホームラン王、MVP
野球2024翔年 ドジャースへ

著者等紹介

石田雄太[イシダユウタ]
ベースボールジャーナリスト。1964年、愛知県生まれ。青山学院大学文学部卒業後、NHKに入局し、「サンデースポーツ」等のディレクターを務める。1992年にフリーランスとして独立し、執筆活動とともにスポーツ番組の構成・演出を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

130
11月の第一作は、大谷 翔平 ワールドチャンピオン記念で、スポーツ雑誌「Number」掲載されたロングインタビュー集です。大谷 翔平の活躍をリアルタイムで観ているので、懐かしい感じでした。大谷 翔平が、小学6年生~中学一年生の時期を最強だと感じていたとは思いませんでした。野球翔年Ⅲにはドジャースでの活躍が刻まれるのでしょうか❓ https://books.bunshun.jp/ud/book/num/97841639182422024/11/01

アキ

88
大谷翔平に関する本はたくさん出版されていますが、雑誌Numberのロングインタビュー集ということで手に取りました。2017年日本ハムファイターズからエンゼルスに移籍し、2度のトミー・ジョン手術と左膝の手術を受けながら、2度のMVP、104年振りの2桁勝利、2桁本塁打を成し遂げ、WBCで優勝し、2024年ドジャースへ移籍するまで。花巻東で佐々木監督から聞いた「先入観は可能を不可能にする」という言葉を胸に、一番を目指す日々を楽しむことに主眼を置き、毎年大きく進化するメジャーに挑戦する日々。素の声を感じられる。2024/08/03

読書は人生を明るく照らす灯り

20
他の大谷翔平の書籍と異なり、本人の口から話を聞けて、大谷翔平選手の考えが学べる!すごくオススメです2024/12/19

たらお

20
日ハム時代から継続してインタビューしており、過去の発言を今はどう感じているのかなど、話題に一貫性があるのもよい「去年はカットボールで打たせて取るピッチングを妥協と表現していたが、今年は理想のピッチングに近づけるために、どの方向に進化させたいか」など。日々考えながらトレーニングをしており、打撃の技術論も確立している感がある。◎大リーグに挑戦した年から24年までなので、真美子さんとの結婚のことにも答えている。7/28現在。打撃のOPSは1.051なのだから凄いとしか言いようがない。現在の活躍とⅢも楽しみ。 2024/07/28

mikio

11
「フォアボールが増えると、ただ一塁にいるよりも、常に走られるんじゃないか、塁に出したら二塁へ行かれてしまうんじゃないかというプレッシャーがあるだけで、自分の打席を守れると思ってます。」(2021年)その答えが今年の結果なのだろう。今年30歳。技術とフィジカルがマッチしたプレイヤーとしてのピークを30〜35歳ととらえる大谷選手。「伸びしろでいうと僕の中ではピッチャーのほうがはるかに残っているイメージがあるんです。」(2024)来季の二刀流もすでに楽しみだが、まずは念願のワールドシリーズチャンピオンに向けて。2024/09/11

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