岩波少年文庫<br> 岩波少年文庫のあゆみ 1950‐2020

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岩波少年文庫
岩波少年文庫のあゆみ 1950‐2020

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  • サイズ B6変判/ページ数 302p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784001149029
  • NDC分類 909
  • Cコード C0390

出版社内容情報

岩波少年文庫は1950年のクリスマスの創刊以来、途切れることなく続いてきた。過去の資料を駆使し、70年のあゆみを振り返るとともに、代表作と作家の解説、挿絵画家の逸話、翻訳者の仕事にも光をあてた初めての保存版。各時代に書かれた著名人の文章も多数再録する。カラー口絵4頁、刊行から現在までの総目録付き。

内容説明

岩波少年文庫は1950年のクリスマスの創刊以来、途切れることなく続いてきた。その70年のあゆみを振り返るとともに、代表作と作家の解説、挿絵画家の逸話、翻訳者の仕事にも光をあてた初めての保存版。著名人の文章も多数再録。創刊から現在までの総目録付き。

目次

第1章 岩波少年文庫のあゆみ(創刊前夜;創刊の頃 ほか)
第2章 物語の扉(もうひとつの世界を生きる;少年文庫の代表作15 ほか)
第3章 挿絵の魅力(挿絵が誘う物語の世界;画家が描く挿絵 ほか)
第4章 翻訳の妙味(作者の世界を翻訳する;美しいリズムを翻訳 ほか)
第5章 昔も今も(本のある一生を;昔も今も)

著者等紹介

若菜晃子[ワカナアキコ]
1968~。兵庫県神戸市生まれ。学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社入社。『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。おもに山や自然、旅に関する書籍や雑誌を編集、執筆。2007年より年2回「街と山のあいだ」をテーマにした小冊子『m¨urren』を編集・発行。著書に『街と山のあいだ』『旅の断片』(第5回斎藤茂太賞受賞。ともにアノニマ・スタジオ)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

59
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/04/post-6438e5.html 未読本をリストアップして順に読んでいきましょう。2021/05/01

かりさ

54
1950年クリスマスの創刊から、子供から大人まで寄り添い続けてきてくれた岩波少年文庫の70年間のあゆみと代表作の解説や逸話、総目録まで。創り手の深い愛情を受け取り、長く読み継がれ愛されてきたことが伝わります。これからも大切に読み続けたい。装丁も愛らしい大全書。2021/03/20

壱萬参仟縁

25
新刊棚より拝借。奥付の方からは、総目録横書きのリストあり。表紙裏は4頁のカラー口絵写真。昨年創刊70年おめでとうございます。想定デザインが子どもにとって、昭和っぽいあっさりとした感じになっているのが好ましい。創刊の頃の時代を感じさせる。夏っぽいさわやかさがある。石井桃子氏は、生産は本当にいい仕事だ。楽しい仕事だけれども、お金がもうからないという(38頁下段)。梅棹忠夫氏は、人生いかにバテるべきかを教えている。バテどころの哲学とのこと(49頁下段)。 2021/05/17

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

23
創刊70周年を記念してまとめられた岩波少年文庫のあゆみ。読めば読むほど、ごく一部しか読んでいないことに気づきました。多くの作家さんたちのコラムも思いが綴られていました。今なお刊行続けている岩波少年文庫、少しずつ追いかけ続けます。2021/10/29

ツキノ

23
発売のニュースを知った時から楽しみにしていて、幸運にも著者の講演会に参加。総目録も含め熟読。マニアックな角度で焦点を当てつつ、日本の児童文学史の大切な一部であり、ブックリストでもある稀有な書。岩波少年文庫、読み続けます。(E92)2021/03/29

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