解散ノート

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163918044
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

多くのファンに絶大な人気を誇りながら、2023年6月29日をもって解散したガールズグループBiSH。彼女たちが「解散宣告」された2019年11月22日から東京ドームを超満員にしたラストライブまでの3年半の日々を、メンバーの一人モモコグミカンパニーがリアルタイムで、つぶさに書き留めていた。
小説を2作、エッセイを2作、作詞は17曲担当し、現在も幅広い活動を続ける彼女が、大きな苦悩と喜びに満ちた3年半を赤裸々に綴った、等身大の生の記録。

内容説明

BiSH“解散宣告”から東京ドームラストライブまで。終わりに向かって、「今」を生きる。リアルタイムで赤裸々に綴った3年半の記録。

目次

2019年11月22日~2020年12月31日(「東京ドームで解散です」;「誰も悪くないよ」 ほか)
2021年1月1日~12月31日(「世の中の音はどうやって聞こえているんですか」;「誰からも求められていない」 ほか)
2022年1月2日~12月29日(「解散したあと、どうするの?」;「味方だから」 ほか)
2023年1月10日~6月29日(「残り半年」;「涙が花びらに」 ほか)

著者等紹介

モモコグミカンパニー[モモコグミカンパニー]
9月4日生まれ、東京都出身。ICU(国際基督教大学)卒業。2015年3月に結成され、高い人気を誇りながら23年6月の東京ドームライブを最後に解散したガールズグループBiSHのメンバーとして活躍。メンバー最多の17曲を作詞。作家としては小説『御伽の国のみくる』、『悪魔のコーラス』(ともに河出書房新社)、エッセイ2冊を上梓。23年9月から音楽プロジェクト(momo)を始動するなど、幅広い活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シェルティ

20
2時間あれば読めるが、自分も一緒に歩いた6年間の後半をじっくり読もうと思い配信の頃終わるように読んだ。目を合わせるということを書いていた頃BiSHを知り、発売フラゲで読んで翌日の特典会でモモコさん、アイナさん、リンリンさんの囲みでチェキ撮ってもらった。 PiBの衣装だった。追いかけていて 機嫌が悪い時も目の当たりにしてたので、今回の本を読んでそりゃああなるよなと納得した。読まんでも納得はしてたが人間だから。全て含めてBiSHだったよな。俺が好きなBiSHだった,ある意味人間的なグループだった。2024/02/24

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

13
このリリースを知った直後にチッチさんの https://bookmeter.com/books/21570768 を知り、先に読む。チッチさんの物語はBiSH以前からスタートするけど、モモコさんのはタイトルの通りBiSHがスタートしてから解散に至るまでの記録。読了後、REBOOTを見返す。この時点では解散をもう背負ってたんだもんな。最初から解散後なんて考えてないだろうけど、解散後につながるメンバーそれぞれの自分の活かし方の道を作ってたWACK社長はすごいと思った。2024/02/18

清掃員·D

11
解散に向かう、モモコさんの心を覗かせていただきました。キラキラした世界だけでなく、うまく説明はできないけれど、BiSHが好きです。2024/02/17

dexter4620

8
BiSHのメンバー、モモコグミカンパニーが解散直前4年の心情や活動をまとめた日記。著者が劣等感も感じつつ、解散とは何か、今後どういうことができるのかを模索しつつ過ごしていく日々に心を惹かれる。清掃員は必読の書であると言っても過言ではないと思う。復活して欲しいような気もするし、このままBiSHは終幕で良いような複雑な心境になった。2024/03/27

夜空のパンケーキ

7
BiSHを好きになるきっかけになったモモコグミカンパニーさんによる解散までを綴った日記。 僕も今、将来の不安にいろいろ悩んでいたから、スターであり普通の人でもあるモモコグミカンパニーも悩みながら解散へ向かい歩いていたんだなと共感を得た。 東京ドームの解散ライブも行ったが、そこに至るまでにはこんなことを感じ経験していたんだと。 自分もまだまだ頑張れる、ゆっくり自分らしくパンクに!って言ってもらった気がした。2024/02/15

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