出版社内容情報
多くのファンに絶大な人気を誇りながら、2023年6月29日をもって解散したガールズグループBiSH。彼女たちが「解散宣告」された2019年11月22日から東京ドームを超満員にしたラストライブまでの3年半の日々を、メンバーの一人モモコグミカンパニーがリアルタイムで、つぶさに書き留めていた。
小説を2作、エッセイを2作、作詞は17曲担当し、現在も幅広い活動を続ける彼女が、大きな苦悩と喜びに満ちた3年半を赤裸々に綴った、等身大の生の記録。
内容説明
BiSH“解散宣告”から東京ドームラストライブまで。終わりに向かって、「今」を生きる。リアルタイムで赤裸々に綴った3年半の記録。
目次
2019年11月22日~2020年12月31日(「東京ドームで解散です」;「誰も悪くないよ」 ほか)
2021年1月1日~12月31日(「世の中の音はどうやって聞こえているんですか」;「誰からも求められていない」 ほか)
2022年1月2日~12月29日(「解散したあと、どうするの?」;「味方だから」 ほか)
2023年1月10日~6月29日(「残り半年」;「涙が花びらに」 ほか)
著者等紹介
モモコグミカンパニー[モモコグミカンパニー]
9月4日生まれ、東京都出身。ICU(国際基督教大学)卒業。2015年3月に結成され、高い人気を誇りながら23年6月の東京ドームライブを最後に解散したガールズグループBiSHのメンバーとして活躍。メンバー最多の17曲を作詞。作家としては小説『御伽の国のみくる』、『悪魔のコーラス』(ともに河出書房新社)、エッセイ2冊を上梓。23年9月から音楽プロジェクト(momo)を始動するなど、幅広い活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
清掃員·D
dexter4620
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