箱根駅伝「今昔物語」―100年をつなぐ言葉のたすき

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箱根駅伝「今昔物語」―100年をつなぐ言葉のたすき

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  • サイズ B40判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784163917924
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0095

内容説明

「今昔物語」に登場したランナーたちの言葉でつなぐ箱根駅伝の100年。日本テレビ中継の名物コーナーから心に響く80のエピソードを収録。箱根駅伝第100回大会記念。

目次

「今昔物語」が結ぶ箱根駅伝の「今」と「昔」
第1章 箱根駅伝の誕生と太平洋戦争(箱根駅伝誕生の瞬間;200kmのコースを巻き尺で測る ほか)
第2章 戦後の復興と三強の時代(箱根への恩返し;記憶のないゴール ほか)
第3章 群雄割拠の戦国時代(卒業後は教師をしながら五輪へ;部員4人からの挑戦 ほか)
第4章 テレビ中継と箱根駅伝100年(箱根駅伝テレビ中継の決断;創部2年目、雑草軍団の奇跡 ほか)
座談会 アナウンサーが語り尽くす「箱根駅伝の言葉」が生まれる瞬間

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tetsubun1000mg

17
箱根駅伝を見ている人は、駅伝の途中に挟まれる「今昔物語」を見たことがあると思う。 古すぎてピンとこない内容が多かったのだが、TV放送を始めた当初は箱根の山で電波が送れずにカメラ画像が途切れる時間が有ったらしい。 その途切れる時間にこの「今昔物語」を流したのが始まりとの事。 太平洋戦争時代のエピソードが多かったのだが、駒沢大の大八木監督が大学進学ができず公務員をしながら学費を稼ぎ駒澤大に入学して箱根を走ることができたが、年齢制限で箱根を走れなくなっても懸命に応援しているうちにコーチとなっていた話が良かった。2024/02/23

ikedama99

7
毎晩少しずつ読んだ本。歴史ある駅伝。TV放送の時にでてくる数分のエピソードだが、文章になったものを読むと、また感じるものがある。箱根の道を提灯で照らしたとか、戦争中の話、そして最近の話題、山の神など・・どれも、一つのことに打ち込んだ中から出てくる話なので読んでいて面白い。見開きで読める。来年の箱根駅伝を見る時は、手元に置くといいかなと思っている。2024/05/01

fukui42

3
池井戸さんの箱根駅伝物を読んだところだったので、なお面白かった。続く歴史には、いろんな人の思いが繋がってるんだね。2024/07/09

それでいいのよ

3
文字にすると改めて100年の重みがある。2024/06/20

Humbaba

1
精一杯やっている人にリアルタイムで声をかけるからこそ、普段の関係性というのがとても大切になる。信頼関係が築けていない相手にかけるのであればしっかりと言葉を選ぶ必要があるが、信頼関係が築けていればその時の想いを素直に伝えることが最良の励ましとなることもある。言葉がきつくなって後から批判を受けるようなことになるかもしれないが、それで関係が崩れるわけではない。2025/03/23

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