安倍晋三実録

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安倍晋三実録

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163917139
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

安倍氏に最も食い込んだ記者による「安倍評伝」の決定版!
「回顧録」で明かされなかった肉声をふんだんに収録。
暗殺前夜も電話で話した、20年間の取材の総決算!

【目次】
第1章 第三次政権への夢 
第2章 雌伏の五年間と歴代最長政権 
第3章 慰安婦問題と靖国参拝 
第4章 トランプと地球儀俯瞰外交 
第5章 拉致問題解決への信念 
第6章 習近平との対決 
第7章 生前退位と未来の皇室像 
第8章 スキャンダルと財務省 
第9章 岸家と安倍家の葛藤 

内容説明

最も食い込んだ記者による「安倍評伝」の決定版!「回顧録」で明かされなかった肉声。暗殺前夜の電話まで、20年の秘話。

目次

第1章 第三次政権への夢
第2章 雌伏の五年間と歴代最長政権
第3章 慰安婦問題と靖国参拝
第4章 トランプと地球儀俯瞰外交
第5章 拉致問題解決への信念
第6章 習近平との対決
第7章 生前退位と未来の皇室像
第8章 スキャンダルと財務省
第9章 岸家と安倍家の葛藤

著者等紹介

岩田明子[イワタアキコ]
千葉県出身、東京大学法学部卒業。1996年にNHKに入局し、岡山放送局を経て、2000年に報道局政治部に移る。森内閣・小泉内閣で総理番などを経て、2002年から安倍晋三官房副長官番。その後、第一次・二次政権を含めて安倍氏を約20年にわたり取材した。2013年からは政治部記者と兼任する形で解説委員も務め、その後解説主幹。2022年7月にNHKを退職し、現在は政治外交ジャーナリストとして活動、千葉大学客員教授、中京大学客員教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Daisuke Oyamada

32
安倍晋三を官房副長官時代から、殺害されるまで番記者として取材を続けてきた著者が、安倍晋三の様々なエピソードを踏まえ実像に迫っています。 第一次政権での失敗を生かし、第二次政権は長期にわたり数々の実績を積み上げた。  慰安婦問題、拉致問題、靖国参拝、トランプや習近平との外交交渉、天皇の生前退位など、多くの課題も一定の成果を上げたといってもよいだろう。  政治記者である著者にとって、安倍晋三は取材相手であると・・・ https://190dai.com/2024/03/06/安倍晋三実録-岩田明子/2024/03/06

宇宙猫

19
★★★★ 友人に近い立ち位置で、安倍晋三に聞いた本音を書き綴った回想録という感じ。目新しい内容はないが、「安倍晋三 回顧録」とは違った親しい人に見せる顔が垣間見えて面白かった。2023/11/13

onasu

11
この人だからこその「実像」が描かれているかと期待して読んでみたが、内容の方はこなれた文章も坦々と。勝手な期待としては、晋三氏及び安倍家の面々と親しくなった経緯、親しいが故にみえた景色も欲しかったが、趣旨ではなかったよう。  NHK退職は、凶行以前に希望退職に応募されていたものが、期が合ってしまったというあとがきが新たな知見でした。2024/01/07

だい

9
著者のNHK時代の、物怖じしない発言がとても好きだった。もっと踏み込んだ内容を期待して読んだけど、あまり知りたい内容はなかった。ただ、いろんな意味で、安倍氏は頭脳明晰、機転がきいて政治家にはむいていたのだろうと思う。2023/08/01

だいこく

7
20年NHKで安倍さんを追っていた政治記者岩田明子さんと、安倍晋三さんとのやりとりを中心に安倍晋三元総理の実像に迫る本。内容は違うが、今やってるドラマ「笑うマトリョーシカ」の道上(政治記者)と清家(政治家)とのやりとりを彷彿とさせ面白い。取材対象の安倍に迫る著者。その中でシンパシーを抱きつつも諫言もする。それにより距離ができることも。また会社からは特ダネを求められ、文書やニュースにするのが仕事の著者。客観的に取材対象に迫る著者。記者と政治家の距離が推察される本だ。安倍晋三の偉大さを改めて知ることができた。2024/08/04

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