出版社内容情報
Twitter、noteで話題の筆者が贈る、初の著書!
外資系大手コンサルティング会社を12年間生き延びた
元文系バンドマンでもできた“最速仕事術”とは!?
答えがあることを自分で考えない、
議事録は会議前に作れる、
迷子にならないための論点思考……etc
どんな業界でも使える門外不出の秘技を初公開!
・「”速い”はそれ自体が重要な価値だ」仕事のスピードを生む方法
・「3ヶ月後に何を言えれば成功なのか?」論点思考・仮説思考の型
・「ピカソの絵を買う人は値段を見て買わない」細部が生む説得力とは
・「自分の限界を会社の限界にするな」会社の〈集合知〉の活用法
読むか、残業か?
社会人1年目に知りたかった暗黙知のすべてが凝縮された
〈コンサルタントの仕事術〉決定版!
内容説明
大手外資系コンサルティング会社で12年間働いた、Twitter、noteで話題の筆者が贈る“熱き激動の記録”。
目次
第1部 アナリスト編―私大文系バンドマン。コンサルタントになる(「“速い”はそれ自体が重要な価値だ」―スピードを生む仕事の基礎力;「ピカソの絵を買う人は値段を見て買わない」―品質に説得力を持たせる;「自分の限界を会社の限界にするな」―会社の“集合知”を徹底活用する ほか)
第2部 ジュニアコンサルタント編―限界労働。その先(「顧客の歴史に敬意を払え」―クライアントを多角的に理解する;「前提を疑え」―「言われた通りにやりました」に潜む罠;「あなたが社長ならどうします?」―「変化」を起こすから価値がある;「作業を切り出せ」―チームにどう働いてもらうか?)
第3部 シニアコンサルタント・マネージャー編―ミッションは勝つこと(「真剣にやってその程度なら降格しろ」―マネージャーの絶対条件;「お前って結局何が出来る奴なんだっけ?」―自分が進化し続ける重要性;「最高のチームでした」―周囲を動かすビジョンを持つ)
著者等紹介
メン獄[メンゴク]
1986年、千葉県生まれ。コンサルタント。上智大学法学部法律学科卒業後、2009年に外資系大手コンサルティング会社に入社。システム開発の管理支援からグローバル企業の新規事業案件まで幅広く手掛ける。2021年に退職後、医療業界全体のDX推進を目指すスタートアップ企業にDXコンサルタントとして就職。主に大企業のテクノロジーを用いた業務改革の実行支援・定着化、プロジェクト管理、運用設計が専門領域。コンサルティング業界の内情やDXトレンドを紹介し、仕事をよりポップな体験として提案するTwitter、noteが人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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