出版社内容情報
ミッションは少子高齢化で存続の危機にある崖っぷちの村を再生すること。「地方創生」の旗手が明かす、ローカルビジネスのつくり方!
内容説明
山梨県小菅村の分散型ホテル「NIPPONIA 小菅 源流の村」、JR東日本と展開する「沿線まるごとホテル」、長野県信濃町の「癒しの森事業」…。日本全国の名もなき地域の活性化を担い、いま最も注目されるコンサルティング会社「さとゆめ」は、いかにして数々の斬新なプロジェクトを成功に導いたのか―。「地方創生」のトップランナーが明かす、ローカルビジネスのつくり方!
目次
第1章 “ふるさと”を仕事にする
第2章 「さとゆめ」の創業
第3章 「伴走」で地域の未来を変える
第4章 700人の村がひとつのホテルに
第5章 700人の村がひとつのホテルに―Walk in Kosuge
第6章 「さとゆめ」というプラットフォーム―「地方創生」新時代の組織のかたち
第7章 十年後を見据えての地方創生―「沿線まるごとホテル」JR東日本との挑戦
著者等紹介
嶋田俊平[シマダシュンペイ]
京都大学大学院農学研究科森林科学専攻修了。大学院修了後、環境系シンクタンクに入社。9年間の勤務後、2013年に株式会社さとゆめを設立(登記は2012年)。地方創生の戦略策定から商品開発・販路開拓、店舗の立上げ・集客支援、観光事業の運営まで、一気通貫で地域に伴走する事業プロデュース、コンサルティングを実践。2018年、ホテル開発・運営会社株式会社EDGEを設立し、代表取締役に就任。2019年8月、山梨県小菅村に分散型ホテル「NIPPONIA 小菅 源流の村」を開業。山形県河北町の地域商社・株式会社かほくらし社、人起点の地方創生を目指す株式会社100DIVE、JR東日本との共同出資会社・沿線まるごと株式会社の代表取締役も兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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