汚れた手をそこで拭かない

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163912608
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

平穏に夏休みを終えたい小学校教諭、認知症の妻を傷つけたくない夫。
元不倫相手を見返したい料理研究家……始まりは、ささやかな秘密。
気付かぬうちにじわりじわりと「お金」の魔の手はやってきて、
見逃したはずの小さな綻びは、彼ら自身を絡め取り、蝕んでいく。

取り扱い注意! 研ぎ澄まされたミステリ5篇からなる、傑作独立短編集。

担当編集者より
本作には、名探偵も極悪人も出てきません。私たちの隣にいそうな「普通の」人たちの物語。見つけてしまった「汚れ」はそっとどこかになすりつけ……そうして、毎日の生活を続けなくてはならない私たち。
本作の裏テーマは「お金」。生活を潤すはずのお金に絡めとられ、足元をすくわれていく人々。
切実に生きる人間たちは、誰もが「ミステリ」を抱えている。20年代、新たなミステリの地平を切り拓くであろう短編集です

内容説明

平穏に夏休みを終えたい小学校教諭、認知症の妻を傷つけたくない夫。元不倫相手を見返したい料理研究家…始まりは、ささやかな秘密。気付かぬうちにじわりじわりと「お金」の魔の手はやってきて、見逃したはずの小さな綻びは、彼ら自身を絡め取り、蝕んでいく。取り扱い注意!研ぎ澄まされたミステリ5篇。

著者等紹介

芦沢央[アシザワヨウ]
1984年東京都生まれ。出版社勤務を経て、2012年『罪の余白』で第三回野性時代フロンティア文学賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

767
第164回直木賞にノミネートされてから図書館に予約したので、漸く読めました。(既読6/6コンプリート)芦沢 央、2作目です。本書は、イヤミス短編集、オススメは、『忘却』&『お蔵入り』です。直木賞ノミネートも納得ですが、次は長編で直木賞を受賞して欲しいと思います。本書で区切りの3,500レビュー達成しました。 https://books.bunshun.jp/articles/-/6032?ud_book2021/06/04

青乃108号

675
いずれも面白く読めた、短編五編。個人的にはアパート住まいの老夫婦の、隣の独居老人が熱中症で死亡する話が一番お気に入り。老妻の方がまだらボケで、誤配達されて見てしまった隣宛ての「送電停止通知」を隣の当人に渡し忘れたのが原因だと思い込んだ夫は、老妻が「なにか大事な事を忘れてる気がする」と口にする度何とか話を揉み消そうと努力するのだが実は…という話。その他「学校のプールの排水バルブを閉め忘れた」「昔の彼氏が自宅マンションまで金の無心に来る」など。すぐに対処すれば防げたはずが、判断をミスったばかりに大事になる話。2024/04/09

bunmei

614
人は失態を犯し、窮地に追い込まれた時、自己防衛の本能からその場を凌ごうとして、嘘や見栄を張ってしまうことがある。最初は些細な嘘のつもりが、次第に取り返しのつかない罪へと膨らんでいく。結局、嘘は嘘を呼び、だるま式に膨れ上がっていく。そんなジワジワと締め付けてくるような深層心理を、イヤミスタッチで描いた芦沢作品。決して悪意があったわけではなかったが、事実の隠蔽により、どうしようもない現実に直面していく主人公。誰もが、この当事者になり得るのかもしれない特別な日常に、警鐘を鳴らすようなブラックなミステリー。 2020/11/07

うっちー

598
ありそうな出来事にジタバタする、芦沢世界は面白い。2020/11/29

射手座の天使あきちゃん

583
人間はどうしてこんなに小狡く小賢しく出来ているのか? 舌を出す程度の失敗を素直に詫びずに、隠蔽工作に手を出し上手く行かず尻尾を出し、とうとう馬脚まで出して(露わして)しまう 腰は引けても後には引けない、後ろ髪引かれながらも手を引くには時すでに遅し、とうとう「しょっ引かれる」愚か者が沢山出てくる短編集でした。 あまり好みではありません。ゴメンなさい❕2021/09/18

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