ぼくをつくった50のゲームたち

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ぼくをつくった50のゲームたち

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163912585
  • NDC分類 797.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

麒麟のボケ担当、芸能界随一のゲーマー川島氏。ドラクエ、ダビスタ、ストⅡ……懐かしゲーム50本の思い出にアラフォーの共感必至。

内容説明

生まれて初めて買ってもらったファミコンの『エキサイトバイク』で学んだ「自由というのは不自由なんじゃないか。その不自由の中で見つけた光こそが自由なんだ」という真理。そこから、川島少年のゲーム人生がはじまった―。初の自伝的エッセイ。

目次

第1章 川島明の少年期―ぼくとファミコンと友達と(『エキサイトバイク』;『ハイパーオリンピック』;『ベースボール』 ほか)
第2章 川島明の思春期―ぼくとスーパーファミコンとゲームボーイと(『魔界塔士Sa・Ga』;『レッドアリーマー魔界村外伝』;『ストリートファイター2』 ほか)
第3章 川島明の青年期―ぼくとプレイステーションとDSと(『ワールドサッカーウイニングイレブン5』;『FIGHTING ILLUSION K‐1GRAND PRIX’98』;『バーチャファイター4』 ほか)

著者等紹介

川島明[カワシマアキラ]
1979年2月3日、京都府生まれ。高校卒業後によしもとNSC大阪校に入所。’99年秋、漫才コンビ「麒麟」を結成する。’01年第1回M‐1グランプリで決勝進出。以降、出場8回中5回決勝に進出する。競馬、テレビゲームという趣味を生かし、関西テレビ「KEIBA BEAT」キャスターなど多彩に活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おしゃべりメガネ

155
麒麟「川島」の溢れ出るゲーム愛に満ちた愉快なエッセイです。ファミコンからプレステ、DSまで懐かしい作品は勿論、全く知らない作品までバラエティー豊かな50作品を笑いあり、涙ありのエピソードとともに紹介してもらっています。読んでるとその作品について、意外な事実を知ったり、自分も遊んだコトのあるタイトルが紹介されていると共感しながら同時になんとも言えない懐かしさがこみ上げてきます。本書を読んで、またゲーム愛(熱?)が再燃してしまいそうです。オトナになってからプレイすると、また違ったキモチで遊べるかもですね。2021/02/20

アナーキー靴下

51
麒麟川島の、ゲームと密接につながる思い出を綴ったエッセイ。私とは一学年差でファミコン世代、かつ現役ゲーマーな彼の話に共感の連続。語り口も絶妙で、同世代でゲームと育った人にはオススメ! ドラクエ5の結婚に至る流れ説明はシナリオの時系列を考えたら説明下手か、って思うけれど、本人の中ではこんなふうに印象付けられているんだろうと逆にリアル。まさに期待通りなエピソードの次長課長井上も最高。しかし総じてエンジョイ勢なカジュアルゲーマーの思い出話、なので、コアゲーマーがゲームの話として読むには物足りないかも、とは思う。2021/02/11

キク

42
川島の、小一での最初の出会いから今までのゲーム遍歴のエッセイ。僕は子供の頃からの生粋のゲーマーで川島とはほぼ同世代なので、取り上げられているゲームへの思い入れもかなり重なっていて面白かった。僕の横にはいつも本とゲームがあったんだとシミジミしました。でも、今ではもう格闘ものじゃ勝てないかもしれないので、息子とのスマブラ対戦は避けています。息子の成長を喜ぶべきか、自分の反射神経の衰えを嘆くべきか、複雑です。2021/01/30

akihiko810/アカウント移行中

36
「麒麟」の川島による少年期から現在までのゲームエッセイ本。印象度B+  あとがきに「この本を書いてよかったのは、これを書かなければ二度と思い出さなかったであろう友達のことを思い出せたこと」とある。そうだよねー、ゲームなんて子供時代は高価だったから、限られたものしか買えなくて、友達と共有してやるものだったのだよね。やったゲームは、友達との思い出として紐づけられるのだ。すべてのゲーム少年に送りたい、ノスタルジーに溢れた名エッセイ2023/11/04

タケチヨ

31
麒麟・川島さんのエッセイ本。自身が遊んできた様々なゲームを紹介しながら少年から青年、芸人に至るまでの軌跡を振り返るといった内容。ゲームのジャンルに若干の偏りはあるけれど、一晩中悩むドラクエVの結婚イベントやストⅡのヤンキー相手の接待プレイなど個人的な共感ポイントが多々あり面白かった。ゲーム愛が強すぎて自作の漫画を執筆したりソフト購入の為に祖母の漬物屋や父の板金工を手伝ったり、次長課長の井上さんとのバーチャ4の師弟愛など。ゲームと共に歩んできた人生は読んでいてほっこりと、そして懐かしい読後感を味わえます。2020/10/11

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