出版社内容情報
屁をする岩の絵=「平和」、毛の長いハチ公の絵=「健気」!? 答えを口に出すと元気になれる、遊べる絵本。グッとくる解説文付き。
「判じ絵」とは、江戸時代に庶民の間で流行した「目で見るなぞなぞ」のこと。
ビートルズとダジャレを愛する、放送作家の倉本美津留(「ダウンタウンDX」「シャキーン!」「M-1グランプリ」などを担当。著書『ことば絵本 明日のカルタ』が8万部突破のベストセラーに)と、イラストレーターの本秀康(著書『レコスケくん』『ワイルドマウンテン』ほか)がタッグを組み、「判じ絵」の進化版を考案。
大人も子供も楽しめる、ラブとピースに溢れた遊べる絵本が誕生!
プレゼントにもぴったり!
〈茂木健一郎さんからの帯コメント〉
あなたの中の「平和な天才」が目覚める、脱力系の脳トレ。
この本を楽しめるあなたは、脳がイイ感じです!
〈この本の遊び方〉
絵に描かれているモノやコトの名称を、口に出してみよう。漢字の読み方を音読みにするとか、「2」を「ツー」と英語で発音するとか、いろいろ試しているうちに、なぞなぞの「答え」が浮かび上がってきます。
「答え」は全部「ポジティブなイイ言葉」。描かれた内容にも「答え」のヒントが隠されています。
ページをめくって答え合わせをして、添えられたグッとくる文章を味わおう。
最後まで読めば、「ピース」な気持ちで「フル」になります!
内容説明
「判じ絵」=江戸時代の「目で見るなぞなぞ」。あなたの中の「平和な天才」が目覚める、脱力系の脳トレ。
著者等紹介
倉本美津留[クラモトミツル]
1959年生まれ。放送作家。ミュージシャンとしても活躍中
本秀康[モトヒデヤス]
1969年生まれ。イラストレーター・漫画家。CDジャケットなど音楽系の仕事も多く、7インチ専門レーベル「雷音レコード」を主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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アズル
魚京童!
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