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出版社内容情報
人気ロックバンドRADWIMPSの全楽曲の作詞作曲を手がける野田洋次郎。その人生、音楽への想いが凝縮された半年間の日記。
「今日までの世界を脱ぐのだ」
RADWIMPS野田洋次郎が綴った、時空を超えた記録。
待望の書き下ろし初書籍!
カリスマ的人気を誇るロックバンドRADWIMPSの全ての楽曲の作詞作曲を担当する野田洋次郎。
深い思索の末に辿り着いた恋愛観や死生観、音楽論、世界中で起こっている様々なニュースに対する考察、はたまた6月6日公開の映画『トイレのピエタ』での主演を決意するまでの胸の内などが、その楽曲を想起させる独自のテンポで綴られた、日記形式のエッセイ。
【著者コメント】 期せずして今年30歳を迎える自分。今、自分が何者なのか。何に怯え、何を喜びに生きてい るか。また、周りを見渡した時に生じる疑問、違和感、不条理を一つ一つ残しておこうと思いました。そうやっておぼろげではありますが、世界と 僕との距離、そして愛し合い方が分かってきたように思います。作詞とはまたまったく違う、脳内旅行体験をすることができました。 ――野田洋次郎
内容説明
世界は優しい人でできている。今日までの世界を脱ぐのだ。RADWIMPS野田洋次郎が綴った、時空を超えた記録。待望の書下ろし初エッセイ!
著者等紹介
野田洋次郎[ノダヨウジロウ]
1985年、東京都生まれ。ロックバンドRADWIMPSのヴォーカル&ギターであり、全作品の作詞作曲を担当する。2001年にバンドを結成し、05年シングル「25コ目の染色体」でメジャーデビュー。またillion名義でのソロプロジェクトも行っており、ファーストアルバム『UBU』はイギリス、フランスをはじめとした世界各国で発売され話題となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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