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見せたくなるお弁当100

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784163761909
  • NDC分類 596.4
  • Cコード C0077

出版社内容情報

クリエイター、料理人から一般OLまで、「見せたくなるお弁当」を100個紹介します。あっと驚く、お弁当のアイディアが満載。

本書は、「Soup Stock Tokyo」主宰の遠山正道氏が、半年にわたって開催した大人気お弁当講座「おいしい教室」を書籍化したもの。

著者の遠山氏のお弁当はもちろん、野村友里氏(フードディレクター)、キギさん(アートディレクター)、皆川明氏(デザイナー)、松島啓介氏(シェフ)、小山薫堂氏(放送作家、脚本家)、辻義一氏(料理人)、佐藤卓氏(グラフィックデザイナー)らクリエイター・料理人から、一般の”弁当女子&男子”まで、多彩な人に手による、「見せたくなるお弁当」を厳選して100個集めました。

うっとりするような美しいお弁当、あっと驚くしかけが隠されたサプライズ弁当、日本の旬を詰め込んだ王道弁当など、お弁当の概念をはるかに超えるアイディアやデザインは、マンネリに陥りがちな毎日のお弁当作りに、新鮮でワクワクするような刺激とヒントを与えてくれます。

見ているだけでも楽しい、まさに日本初の「お弁当のデザイン集」ともいえるべき一冊です。

内容説明

有名クリエイターや料理人から、一般の弁当女子&男子まで。さまざまな人の手による「見せたくなるお弁当」を100個集めました。

目次

色と白
美しいお弁当
HOUSE
フランス人に食べさせたいお弁当
サプライズ!
旬の味
陰と陽

著者等紹介

遠山正道[トオヤママサミチ]
1962年東京都生まれ。慶應義塾大学卒。85年三菱商事(株)入社。99年「Soup Stock Tokyo」1号店をオープン後、2000年三菱商事初の社内ベンチャー企業(株)スマイルズを設立、代表取締役社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

150
遠山正道さんの講演で紹介されていたので手に取りました。会社に勤めながら個展を開くのに1年で70枚絵を描かれたことがあるそうです。思ったらまっしぐら。スープ屋さんの店の看板は黒一色。素材の色を邪魔しないようにとのこと。本書もその2つの意志が貫かれています。看板の「見せたくなるお弁当」は黒。下の写真の素材の色を邪魔しないように。遠山正道さんの思いが伝わってきて楽しくなる1冊。2013/05/26

まるる

40
とってもアートなお弁当達でした。実用的ではないけど見ていて楽しい。2014/01/24

よこたん

25
お弁当の器と材料を使ったアートという印象だった。お題に応じて作られた世界は、色鮮やかなものやモノトーンでまとめたもの、卵やマトリョーシカを器にしたものなど個性豊か。わあ綺麗だなと思うお弁当と、美味しそう食べたいなと思うお弁当が必ずしも一致しないのが面白かった。上に乗せる具を白いものばかりにしたちらし寿司、色は皆白くてもそれぞれの具に味の変化をつけてあるというのが気になった。改めて、お弁当ってしっかり蓋ができて、持ち運んでも崩れなくて、時間がたっても安心して美味しく食べられるものが一番だなと思った。2016/09/14

ケロコ

22
【図書館】これは、違いました。お弁当は食べる人の為にある。お弁当本から学んだことです。美しく盛り付けるために、私も日々奮闘しておりますが、基本的にはお味重視。美味しく食べること、食べていただくことに特化していきたいと思います。この本は確かに美しいお弁当が並んでいるけど、見ていて終始違和感がありました。以上。2017/05/24

たまきら

19
これはお弁当をコンセプトにしたアートプロジェクトですね。いやあ楽しい!遊び心に富んだ楽しい作品を楽しみました。色のグラデーションを楽しむ「ハーブサンドイッチ」は、美大でのデザインのクラスを思い出しましたよ。点は悪かった…ははは。2018/05/01

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