グーグル、アップル、マイクロソフトに就職する方法

マクダウェル，ゲイル・Ｌ．【著】〈ＭｃＤｏｗｅｌｌ，Ｇａｙｌｅ Ｌａａｋｍａｎｎ〉/村井 章子【訳】

文藝春秋（2012/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 349p／高さ 19cm
• 商品コード 9784163750200
• NDC分類 336.42
• Cコード C0098

出版社内容情報

面接対策から自己ＰＲのコツまで具体例満載。就職の実際を通じて一流ハイテク企業が求める人材が見えてくる就職希望者必携の書！

内容説明

グーグル、アップル、マイクロソフト、アマゾン。世界のトップＩＴ企業に就職するにはどうすればいいのか？元グーグル採用担当者が激戦を勝ち抜くノウハウを具体的に指南。ワンランク上の就活、１０年後も生き残れるビジネスマンをめざす人は必読！ここには企業採用のグローバル・スタンダードがあります。

目次

第１章　志望先の人間に直当たりせよ―エントリー
第２章　大事なことは一番最初に書く―履歴書
第３章　実績は具体的に数字でアピール―履歴書・実践編
第４章　履歴書以外も手を抜くな―カバーレターと照会先
第５章　経験談はドラマティックに披露せよ―面接その１
第６章　ジャンボ旅客機にピンポン球は何個入る？―面接その２
第７章　どんな優秀な志望者だってミスをする―面接その３
第８章　毎日がお祭り、だけど仕事は超ハード―ゲーム業界の就職
第９章　私の年俸、低すぎ？と思ったら…―内定
第１０章　ねたまれずに実績をあげる秘訣―次の仕事
第１１章　最後に　自分を知り、準備は周到に
付録　行動に関する五つの質問と模範回答

著者等紹介

マクダウェル，ゲイル・Ｌ．［マクダウェル，ゲイルＬ．］［ＭｃＤｏｗｅｌｌ，Ｇａｙｌｅ　Ｌａａｋｍａｎｎ］
ＩＴ企業採用コンサルタント。就職支援サイトＣａｒｅｅｒＣｕｐ．ｃｏｍの創設者であり現ＣＥＯ。マイクロソフト、アップルに勤務したほか、十社あまりのＩＴ企業から内定をもらう。のちにグーグル・エンジニアリングの採用委員会のメンバーとして、三年間にわたり、百数十人の就職希望者の面接をおこなった。ペンシルヴェニア大学ウォートン・スクールでＭＢＡを取得

村井章子［ムライアキコ］
上智大学文学部卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[m!wa]

転職する前に買った本なので、かれこれ5年前くらいから読めてないので、積読にしていましたがやっと読めた。心が痛い。グーグルとかに就職する人ってやっぱりデキる人なんだなと。そりゃそうか。

2024/12/08

[technohippy]

帯のロックさが気に入ってずっと前に買ってたものをふと読んだ。10年前の本なのか。付録は読んでないし読む予定もない。

2020/04/29

[gummizuki]

この3社に就職したいわけではないが読んでいてとても面白い。いかに自分をPRするかが大事だということなのでしょう。

2017/12/21

[miwarin]

自己PRや経歴書やコネの作り方などが書いてある。グーグル、アップル、マイクロソフトのような戦闘民族ではないひとが読んでもタメになる。最後の楽天云々は読んでない

2017/09/28

[えみぃ]

米国大手IT企業に就職するために必要なことは？…というお題。「就活とは」に見えた。自分をどう見せていくか、そう見せるには何が足りないかを考えるのに大変よかった。日本企業だとまた少し違うと思うけれど、IT企業においては、このまま米国に引っ張られそうなので、参考にしていきたい。

2016/07/08