出版社内容情報
昨シーズン、著しい成長を遂げた小塚の歩みの記録と強さの秘密。本人語りおろし。豊富な写真とともに。ファン必携のオールカラ1本。
内容説明
フィギュアスケート界の貴公子が初めて明かした胸の内。秘蔵写真と本人の語りで振り返る、スケートの記憶。
目次
第1章 誕生~ジュニア時代
第2章 シニア時代
第3章 バンクーバーオリンピック
第4章 2011年世界選手権
第5章 2012年に向けて
著者等紹介
小塚崇彦[コズカタカヒコ]
1989年、愛知県名古屋市生まれ。5歳からフィギュアスケートを始め、68年グルノーブルオリンピックの代表選手だった父、小塚嗣彦の指導を受ける。2005‐06年シーズン、全日本ジュニア選手権、世界ジュニア選手権で優勝。06‐07年シーズンからシニアに参戦。その年のNHK杯で3位となり初の表彰台に上る。08‐09年シーズン、アメリカGPで初のGP優勝を果たす。GPファイナルにも出場、総合2位となる。09‐10年シーズンは,バンクーバーオリンピックに出場し、総合8位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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