内容説明
北の大地・北海道から美しく厳しい四季の風景と胸いっぱいの愛をお届けします。
著者等紹介
間山公雅[マヤマキミマサ]
1957年、北海道小樽市生まれ。1981年、時事通信社写真部入社。1986年、フィリピン大統領選挙を取材後、時事通信社を退社。同年、ロイター通信社東京支局に、スタッフ・フォトグラファーとして入社。2006年、ロイター通信社を退社、フリーランスとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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パフちゃん@かのん変更
49
写真集。エゾフクロウやタンチョウヅルのつがいや親子のツーショット。求愛ダンスなど。フクロウの写真には癒されるし、幻想的な自然の中のタンチョウヅルの写真も美しい。2015/06/13
花林糖
11
(図書館本/中古購入)いやいやいやもの凄く可愛い。エゾフクロウの夫婦、タンチョウヅルの夫婦親子の愛らしい写真に癒されます。エゾフクロウも可愛いけれどタンチョウヅルの雛がとっても可愛い。2020/02/23
もか_れる
5
ぽわ毛の雛がかわいすぎる!首傾げすぎて頭に枝が食い込んでるよー。エゾフクロウ目当てで読んだけど、タンチョウヅルのページの方が多いのか…ちょっとがっかりしたら(タンチョウヅルの写真も良かったけど)、最後に怒涛のフクロウ夫婦の睦まじいショットが!生まれ変わるならこんな夫婦が住むような洞を持った木になりたい。2014/06/16
紙飛行機
4
寄り添うひと組のエゾフクロウの夫婦の写真が温かくしてくれる。いいね。いいな。2016/12/04
mugi
4
エゾフクロウの瞳はキュートでした。エゾフクロウの寄り添う姿やタンチョウヅルがヒナに餌をあげる姿に生命のたくましさを感じました。作者が後記で北の大地を訪ねてみてくださいと書いてたけど、人生に一度は行ってみたいと思いました。2013/03/22