内容説明
奇跡をかなえる霊能者、テープに残された亡き家族との会話。
目次
奇跡の霊能者平田照美さんの独白
第1章 家族の愛は死んでも変わらない(母の霊が語った『意外な真実』;死んだ後だからこそ言えた亡き母の本音;夫の死期を知らせた義母の霊;まだ見ぬ父に逢いたい;自殺した息子からのメッセージ)
第2章 菱形に浮かぶ『死後の世界』からのメッセージ(亡き父の一言が私を変えた;『パパは全員に取り憑いてやろうと思った』;ある朝、突然首を吊って死んだ姑)
第3章 私が目撃した『霊媒』(遺言を書いたのは本当に息子だったのか?;たった四ヶ月で逝ってしまった娘が…;企業戦士のもとに現れたのは会社の創業者;自分のルーツが知りたい)
第4章 『死後の世界』は解明できるか(孫の縁談をまとめた父の霊;クリスチャンだった祖父母が言った意外な言葉;医療ミスで亡くなった母が)
著者等紹介
塩田芳享[シオダヨシタカ]
ジャーナリスト・テレビディレクター。1957年東京生まれ。成城大学文芸学部卒業。テレビ局演出部でドラマ・ドキュメンタリー番組の制作を手掛ける。主な作品に、人間劇場『捨てたら終わりや!』(芸術祭参加)など。その後、テレビの報道番組、週刊文春等で医療問題を中心としたジャーナリストとして活動。『再会―死んだ家族にもう一度逢える』が初の書き下ろし(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。