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出版社内容情報
TVアニメ2期制作中!
可愛らしい隣人との、甘くじれったい恋の物語、第12弾。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
20
春休みを迎えた真昼と周のもとに、真昼を『ねえさん』と呼ぶ少年・慧が現れ、思いがけない真実に動揺し傷つく真昼の代わりに、周が家族の秘密に迫っていく第12弾。母と思っていた人と真昼の状況を知って、両親に黙って事情を聞きに来た慧。動揺する真昼とともに迎え入れて一緒に話を聞き、迎えに現れた真昼の母・小夜から代わりに話を聞く覚悟を決める周。小夜が語る両親側の事情も想像以上になかなか壮絶で、真昼への対応があれだったとは言えいろいろ考えさせられるものがありましたけど、真昼自身がいつか向き合っていくしかないんでしょうね。2026/03/12
れっちん
9
ここ数巻の中では、一番響いたかもしれない。 突如『ねえさん』と呼ぶ少年・『慧』が現れてからの、 真昼さんの家族の話が少しずつ明らかになる。 いろんなものが、腑に落ちた。 ラストシーンの挿絵で泣いた。2026/03/15
真白優樹
6
真昼をねえさんと呼ぶ少年、慧の訪問から親たちの過去を紐解いていく今巻。―――背負わされた身勝手、巻き込まれた子供たちは何思う? 久しぶりのシリアスど真ん中、前巻で仄めかされた両親たちの闇を暴く巻であり、中々に壮絶で胸糞な昔話が語られる先、ひとつけじめをつける、更なる甘さの為の清算となる巻である。両親たちが進める復讐と贖罪、それは周や真昼たちには関係はなく。今は向き合う勇気はないけれど、それでも一つけじめをつけて。三年生という時節に踏み出す二人を待っている未来とは。 次巻も勿論楽しみである。2026/03/15
bluets8
2
弟?の来訪をきっかけに真昼の特殊な環境に理由付けがされる椎名家の事情編。椎名家の事情に関しては、第三者としては「へー」と流せるほど軽くなく、親身になって憤るのも何か違うし、正直「お、おう」としか反応のし様がない内容だが、その説明や話し合いを怯え固まった真昼に代わって一手に引き受けた周が頼もしかった。慧少年への誠実で大人な対応といい、一対一で対峙した真昼母への堂々とした応答といい、精神的に安定し大人になった周の成長、それを大いに感じられるのがこの12巻の一番の意味だと思う。2026/03/16
MoriTomo
0
思いがけない来訪者をきっかけに明かされる椎名家の事情が描かれ、真昼を思いやる周の対応力とシリアスな展開が印象的でした。 読み終えても真昼と両親の関係性は完全には理解しきれず、やるせない辛さを感じつつも、あの環境でここまでよく成長したものだと真昼に言えるエピソードでもありました。 壁役となり真昼を守ろうとする周の姿も頼もしく、彼の成長を感じられる場面も見どころで、シリアスが続いた分、終盤の穏やかな日常と幼い真昼のイラストが胸に沁みました。2026/03/17
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