愛子とピーコの「あの世とこの世」

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163698007
  • NDC分類 147
  • Cコード C0095

出版社内容情報

頼るな、騙されるな。日本人よ、波動を上げよ!
昨今のスピリチュアル・ブームを解剖し、江原啓之ブームを嘆く。問題の根源は依存心にあり。日本人に活を入れて言う「波動を上げよ!」

50歳を過ぎてから恐るべき超常体験に次々と見舞われた佐藤愛子さん、かたや片目を失ってから霊感が異常なまでに覚醒したピーコさん。そんな二人がスピリチュアルなものについて語りつくした。

目次

第1章 愛子の心霊体験
第2章 ピーコの霊能力
第3章 死後の世界
第4章 前世と守護霊
第5章 江原啓之への疑問
第6章 波動を上げよ

著者等紹介

佐藤愛子[サトウアイコ]
1923年、大阪生まれ。作家。69年、『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞を受賞。79年、『幸福の絵』で第18回女流文学賞を受賞。00年、父・佐藤紅緑や兄・サトウハチローなど佐藤家の荒ぶる魂を雄渾な筆致で描いた『血脈』で第48回菊池寛賞を受賞

ピーコ[ピーコ]
1945年、横浜生まれ。ファッション評論家、シャンソン歌手。アパレル会社入社後、文化服装学院を経て、衣装デザイナーとして働く。75年、双子のおすぎとともに「おすぎとピーコ」としてデビュー。以後、ラジオ、テレビ、講演、雑誌等で活躍。04年、シャンソン歌手としてCDデビューも果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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