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内容説明
大事なのは「変えようとした」こと。著者初のエッセイ集。事実を元にしたフィクション。
目次
無償の愛
初恋の人
寄生虫
駄目ナルシスト
魔法の合言葉
富士山
キスダービー
夢マシーン
AVOS
メロディーロード〔ほか〕
著者等紹介
劇団ひとり[ゲキダンヒトリ]
1977年千葉県生まれ。父の仕事の関係で幼少期をアラスカで過ごす。1992年デビュー、二度目のコンビ解散を機に2000年、ピン芸人として再出発。総勢十名のキャラクターを演じる一人芝居で注目される。映画「嫌われ松子の一生」やテレビドラマ「電車男」「純情きらり」等で俳優としても活躍。2006年刊行された処女著作『陰日向に咲く』がベストセラーとなり、同名で映画化された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆにこ
45
ひとりさんの小説も読んだけど、やっぱり文才があって笑えます。基本ダメでネガティブなので気楽に読めました。2014/05/28
あじ
40
劇団ひとりの慢性化した怠慢と、突発的な行動力の相反がバチバチとショート。又吉直樹や星野源のお手本となる、元祖“ひとり”がいた痒い。★3/52018/02/28
いしかわ
30
髪の毛を綺麗に巻いて、買ったばかりの鮮やかな色のワンピースを着て、普段よりも高いヒールを履いて、いつもより濃いメイクで、雨の降る日におもむろに夜道を走りたい衝動に駆られる私も立派な駄目ナルシストなんだと実感。まるで昨日発売しましたみたいな新しさを感じた本なのに、10年くらい前に出ていたエッセイだった。今の劇団ひとりのエッセイも読みたいと思う。結婚し、子を授かった今でもシャワーのノズルを入れて快感を得ているのだろうか。そうであってほしい、例えフィクションであっても。2018/02/24
佐藤
26
めっちゃ笑った?嫁さんにキモいって言われぐらい笑いました?トイレ行くときの魔法の合言葉やレンタルボートが一番お気に入り! 共感出来るとこもあり、行動力に関しては尊敬してしまいます!2018/05/04
アーモンド
22
勝手に、静のイメージだった劇団ひとりさんだったが、意外にアクティブな人だった。やっぱり、どこか少し変(*^^*)笑えるエピソード集。2014/05/06
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