内容説明
パンダをさわったこと、ありますか?中国では子パンダをさわり放題!日本中のパンダ全11頭も制覇!かわいいけれど、それだけじゃない。知れば知るほど不思議なパンダワールド。写真も満載。
目次
パンダってなんだ?
大熊猫の旅・中国篇
パンダの毎日…
世界的パンダ事情
大熊猫の旅・日本篇
ウェルカムパンダ!の歴史
パンダグッズいろいろ…
著者等紹介
大田垣晴子[オオタガキセイコ]
1969年横浜市生まれ。画文家。武蔵野美術大学卒業。同大学ファッションデザイン研究室に勤務の後、独立。新聞、雑誌、Webなど、さまざまな媒体で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
paf ❤︎
33
臥龍のパンダ保護研究センターでのパンダフォトと、大田垣さん取材によるコミックエッセイ。パンダ幼稚園のお触り5分間が1000元=1万5000円。里親1年間が4000元=6万円。←命名権有り💕 そして終身里親30万元=450万円。(取材は2006年だから値上がりしてるかも) 私の心配は、次に抱っこした時に、さて、自分のパンちゃんだと完璧に見分けがつくのか!?ということ。2020/07/27
PSV
29
きっと、ボクがパスポートとったのも、将来パンダに会いに行くためのものなのかもしれない。パンダ可愛いよパンダ。パンダ可愛すぎだよパンダ。 ★★★☆☆2012/07/27
佐島楓
27
コミックエッセイ。写真がほとんどです。日本では三か所でパンダに会えるようですね。もっと生態がわかるようになればいいな。2014/11/23
バニラ風味
20
ぱんだって、どれもみーんな同じ顔に見えます。よくよく見ると、きっと多少模様や色に違いがあるのでしょうが…。動物園の飼育員さんは、見分けがつくんですよね?(^_^;)パンダの生態解説から、パンダのうんちく、飼育動物園での体験が書かれています。でも、なんと言ってもイラストコピーしたようなユーモラスなパンダだらけの写真が沢山!パンダさん、ごちそうさまって感じです。2016/01/02
tama
12
図書館本 パンダと太田垣さん どっちも好きなので。気に入ったのは 写真はp17 サッカーボール抱えて眠っちゃった子 イラストは、p39 二歳くらいの貫禄がついたの(親近感がっ!) とp60 リンリンの寝姿。パンダは、描線がすごく少ない太田垣さんのイラストに合ってるようです。 2014/03/13