昭和が遠くなって―本音を申せば

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  • サイズ B6判/ページ数 258p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163690308
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

“昭和”について語られることが多くなるにつけ思うこと。時代と世相の“いま”を書きつづけるクロニクル(年代記)的エッセイ最新刊。

目次

第二のふるさとを想う
これでいいのか、年末年始
二〇〇六年正月の光景
大雪・豪雪を想う
雪の東京
たかがブタのお噂ですが
「すべて王の臣下」があばく真実
小学校から英語教育?
新作「プロデューサーズ」の楽しみ方
まだまだ続くダイエット〔ほか〕

著者等紹介

小林信彦[コバヤシノブヒコ]
昭和7年(1932年)、東京生れ。早稲田大学文学部英文学科卒業。翻訳推理小説雑誌編集長を経て作家になる。「丘の一族」「家の旗」などで芥川賞候補。平成18(2006)年、第五十四回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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13
ここ読書メーターへの登録がたったの11とは、寂しいです。大ベテランの小林氏が週刊文春に連載したエッセイの単行本です。思い出せば小学校の高学年の時に文庫本を、文字通り、弟(双子なので同じ年)と一緒に取り合うようにむさぼり読んだオヨヨ大統領のシリーズが、子供向け名作シリーズ以外の本をガツガツと読んだ最初でした。荒唐無稽ではあった記憶がありますがスピーディーな展開を夢中になって読みました。その作者によるエッセイは、あまり知らない映画やラジオなどのことや小泉政権への批判などについて書かれています。2014/04/25

makimakimasa

3
令和になって益々遠くなった昭和懐古の本を読むという主旨。表紙がヒルズなのに象徴される様に、ホリエモン逮捕にまつわる故永田議員の偽メール問題が話題だった2006年のエッセイ集。著者は当時既に74歳のお爺さんである。映画『Always 三丁目の夕日』も流行っていた頃で、一種の昭和ブームに対する著者なりの見方も示される。映画やTVの話が多めで、特にアメリカの俳優など語り出されるとさっぱり分からず辛い。邦画『ゆれる』を絶賛していて、これは観てみたいと思った。全体的には退屈な内容で文体も苦手な本だった。2019/06/28

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