きらめくジャンクフード

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784163687100
  • NDC分類 596.04
  • Cコード C0095

目次

ハンバーガー
ポテトチップス
チョコレートチップクッキー
ピーナッツバター
ポップコーン
アイスクリーム
ベーグル
パンプキンパイ
クラムチャウダー
アップルパイ〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くまくま

19
どれもこれも馴染みのジャンクフードが登場!ポテチ、たこやき、クリームソーダ、ハンバーガー、アイスクリーム、フライドチキン…などなど。読んでてウキウキ楽しい本でした。レモンメレンゲパイは見かけたこともないので、ぜひ食べてみたい1品。2017/02/22

まー

18
チョコチップクッキーにフライドチキン、鯛焼きにピザ…可愛らしいイラストと、ジャンクフードへの愛あふれる文章に、通勤途中にお腹がなりそうになりました。ひとつずつが短いのも、読みやすくて○!2015/04/08

おれんじぺこ♪(15年生)

13
アメリカにすんでいたこともある、作者の食べ物にまつわるエッセー。(基本)ジャンクフードに関するものだからなのか、文体もポップな感じ(笑)1文が短い細切れな感じだからか? それがちょっと私には読み辛かった。挿し絵が可愛いらしく、essayをさらに盛り上げてた印象。2013/08/12

山猫

11
たぬきさんから情報get。英会話テキストのコラムとして四年に渡って書かれたものをまとめてあり、「あの頃ってそうだったな」と懐かしさに浸れる作品です。でも「それジャンクフードなのか」というものも入ってます。主として彼女のNY暮らしの頃の話なので、西海岸や英、豪、カナダ、ニュージーランドなどの他の英語圏についての記述がないのは物足りないのですが、住んだことのないところのことは書けないわけで、仕方ありません。思っていたより飯テロ要素は少なめなので、夜更けでも安心して読めるのが、良いやら悪いやらですが(笑)2018/04/15

かぎしっぽ

9
夜読むべき本ではないですよ!だからと言って、買いに行けたりなんなら作り始めたりできる昼間もキケン!ジャンクフードの魅力満載です。この作家さんの小説は最近の気分には合わないかな~と遠ざかっていましたが、この食べ物エッセイは好みでした。他にもエッセイ書いてるのなら読んでみたい。2013/08/08

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