昭和のまぼろし―本音を申せば

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  • サイズ B6判/ページ数 264p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163680705
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

なぜ「昭和の風景」がわれわれをひきつけるのか。街が変わり、ひとが変わり、時代が変わる。昭和とはどんな時代だったのか。「週刊文春」好評連載エッセイ最新刊。

目次

ミュージカル映画・ベスト10
ケヴィン・スペイシーに脱帽
「ええじゃないか」で明けた年
笑わせて泣かせる秀作「パッチギ!」
NHKがいらない理由
編集者としての江戸川乱歩
「希望がもてない雰囲気」
ホクロ
笹川美和のオールナイトニッポン
東京大空襲のイメージ〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2023/08/10

荒川ながれ

1
2005年に書かれたエッセイを2018年に読んだ。この年は、政治は小泉首相のワンテーマポリテックス「郵政民営化」批判。「ミリオン・ダラーベイビー」「パッチギ」を評価していた。面白い。2018/08/29

ぼの

0
週刊文春での連載エッセイ。小林信彦が長澤まさみを高評価しているのに驚いた。2009/12/01

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