神話崩壊―やさしくなった東大合格

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163678801
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0095

内容説明

灘、開成、激減。地方、無名校に光が射してきた。すべての受験生とその親に夢と勇気を与える衝撃の現場レポート。

目次

序章 東大は受験エリートの指定席か
第1章 「学校中心」の発想を捨てる―長崎県立大村高校から東大理2へ
第2章 「愚直さ」の強み―三重県立木本高校から東大理1へ
第3章 「理想化対象」の効用―私立渋谷教育学園幕張高校から東大理3へ
第4章 「捨てる」ことで活かす―長野県立木曽高校から東大文1へ
第5章 「方法論」を確立せよ―岐阜県立関高校から東大文2へ
第6章 座談会「地方の無名校」からの合格法

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、精神科医として診療活動に従事。その一方、灘高から東大理3に現役合格した自らの体験と、独自の理論に基づく学習メソッドを開発し、通信受験指導塾「緑鐵受験指導ゼミナール」を主宰する。書籍、雑誌、テレビ、新聞など、多彩なメディアを通じた執筆・言論活動でも注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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