内容説明
恋のセリフ、哀しみのセリフ、決意のセリフ…あなたの人生を変える名セリフが満載。
目次
恋の名セリフ
笑いの名セリフ
哀しみの名セリフ
セックスの名セリフ
知性の名セリフ
決意の名セリフ
喜びの名セリフ
著者等紹介
鴻上尚史[コウカミショウジ]
1958年愛媛県生まれ。早稲田大学法学部卒。劇作家、演出家、作家、映画監督。1981年に劇団・第三舞台を結成し、現在、劇団は活動封印中。現在の活動はプロデュースユニット「KOKAMI@network」での作・演出が中心となっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おしげ
6
野田、つか、横内辺りが良かった。2014/02/12
マネコ
4
劇や戯曲劇の名台詞の解説本。劇作家だけあって、独自の感性と視点、知識にあふれ言語化出来ているのが良い。久々に感想を書きたくなった一冊。2024/03/20
Jackie
1
ロミオとジュリエットの話って、出会ってから5日後に死ぬ話だと初めて知った。ワニより短いやん…2021/01/10
キミタン
1
31作品の内、芝居の題名を聞いたことがあるものだけでも殆どを占めているのに、観たことのある芝居は殆ど無い。 寺山修司は少し先輩世代で危うく近寄れなかった。唐十郎はほぼ同時代に観客だったのだが、観てもよく分からなかった。 つかこうへいはTV中継で観て衝撃を受けた。 野田秀樹はなんだか肌が合わなかった。 三谷幸喜はただ面白かった。 鴻上さんの観方は深いなぁ、オイラはぼやぁっとしか観てないもの。2018/04/03
神楽坂中の湯
1
観たことあってもなくても、紹介された芝居がまた観たくなる。制作側の意図がよくわかって、漫然とただ観るなんてことは多分もうしない。「名セリフ2」もぜひ読みたいです。2014/10/13
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