F1 トヨタの挑戦

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163595207
  • NDC分類 788.6
  • Cコード C0095

目次

第1章 「決意」―F1グランプリ参戦へ
第2章 「戦略」―奥田碩社長の戦略
第3章 「歴史」―トヨタのモータースポーツ史
第4章 「連繋」―トヨタとTMGの役割
第5章 「準備」―石橋を叩く
第6章 「実績」―CARTでなめた苦汁
第7章 「実戦」―停止しない技術
第8章 「真実」―電光石火の初シーズン
第9章 「変革」―トヨタが発信したもの
第10章 「未来」―すでに始まった2003年

著者等紹介

赤井邦彦[アカイクニヒコ]
1951年9月12日岡山県生まれ。モータージャーナリスト。学生時代から自動車雑誌で翻訳、取材の嘱託業務を行い、25歳で渡英。モータースポーツ、自動車産業の取材を開始。F1グランプリ、ル・マンなど世界中のモーターレースを取材し、日本、イギリスその他の雑誌に精力的に記事を寄稿する。’81年、29歳で帰国後は日本を拠点に世界のモータースポーツの取材に飛び歩く日々。FIAプレス委員会委員などを歴任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カワセミ440

1
トヨタのF1挑戦。挑戦だったのか?2002年から2009年、私的に心躍る瞬間は皆無だったな。後から言えば何だって言えるけど、余りに中途半端な姿勢は如何なものか?リーマンショックやリコール問題があったにせよ、あの時点での撤退は・・、確かにBMWも同時期だったけど。ホンダはもっと引き際が・・・、株主たちには勝てない、説得できない環境はちょっと切ないものが。2007年オフがトヨタのターニングポイントだったと思う。マクラーレンと袂を分けたF.アロンソを三顧の礼を持って迎えるべきだった。1勝はしてたと思うんだけど。2013/10/25

DSS

0
★★☆☆☆ F1に関係ない話をつらつらと... ページ稼ぎでしかない。意味がない。 トヨタのレースの歴史なんてどうでもいい,トヨタのF1チャレンジの葛藤を知りたい。本のタイトルもそうじゃないか。 F1以外の話が半分以上。ただでさえF1の情報が少ないのに同じネタを何度も書いている。より情報が少なくなる。 たった8年で撤退。ホンダ,ブリヂストン,トヨタ。F1に関わってちょっとして撤退。そりゃ日本にモータースポーツは根付かない。根付いていないから撤退なのか。2019/09/10

MotorSportsArch

0
ニューウェイを検討したけど、彼はドイツに来るのを拒否したので話が流れたそうだ2019/03/24

ニョンブーチョッパー

0
2008/08/01

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