内容説明
沖縄、台湾、二つの島で揺れる思い。「沖縄人」として生きたある家族の物語。
著者等紹介
与那原恵［ヨナハラケイ］
ノンフィクション・ライター。１９５８年、東京生まれ。雑誌「ＳＷＩＴＣＨ」「諸君！」「文芸春秋」などに寄稿するかたわら、書評も多数執筆。現在、朝日新聞書評委員
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感想・レビュー
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Hiroki Nishizumi
4
歴史的背景や時代考証をよく調べ、丁寧に書かれている。しかしながら思い入れが強すぎるようで、あまり面白くなかったな…2014/01/17
つけ麺部長
1
著者である与那原さんの他の著書で書かれている内容と結構重複していますが、台湾に関することが多めに書かれていました。特定の個人について調べて書くことはかなり大変な作業だったのではないかと思います。自分の両親や祖父母は有名人ではありませんが、こうして調べて書くのは不可能かもしれませんね。沖縄が好きな方にオススメです。2019/12/08
AppleSugar
0
TBD2007/03/17
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- 和書
- 蜘蛛女のキス 集英社文庫
