内容説明
九九年十一月、悲願のJ1昇格を賭けた大分トリニータの最終試合。選手、監督、審判らへの精力的な取材で浮かび上がる迫真のドラマ。
目次
秋天の陽炎
秋天の陽炎・最終章
著者等紹介
金子達仁[カネコタツヒト]
1966年、神奈川県生まれ。法政大学社会学部卒業後、サッカー専門誌を経て、’95年フリーに。スペイン・バルセロナにて執筆活動中の’97年、Numberに掲載された「叫び」「断層」によりミズノ・スポーツライター賞を受賞、同年帰国
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