交通殺人

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163571805
  • NDC分類 681.3
  • Cコード C0095

内容説明

まさか!?五つの死亡事故に秘められた謎に迫る異色のノンフィクション。

目次

第1章 フェアレディZ、炎上
第2章 轢き逃げ
第3章 殺人信号機
第4章 激突
第5章 被告人九十歳

著者等紹介

矢貫隆[ヤヌキタカシ]
1951年生まれ。ノンフィクション作家。龍谷大学経営学部卒業。交通問題や医療問題を中心とした執筆活動を行なっている。主な著書に『自殺―生き残りの証言』(文春文庫)『救えたはずの生命―救命救急センターの10000時間』(小学館文庫)『それでも事故は起こった』(草思社)『奈美ちゃんの赤い靴―車椅子の少女が街に出た!』(日本経済新聞社)など。近著に教育問題をテーマとした『通信簿はオール1』(洋泉社)がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

1
クルマは非常に便利な道具であり、また、今日の生活を考えれば欠かすことのできないものである。しかし、使い方を少し誤るだけで、不幸を生産する機械となってしまう。また、その犯人が警察官を始めとする公権力の場合、正常に操作されない可能性すらある。法的には解決したとしても、それに納得できるかはまた別の問題となってしまう。2015/04/28

Yumita Tetsuji

0
冒頭の足利市の事故、現場にいたなあ。2021/01/20

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