世紀末思い出し笑い

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世紀末思い出し笑い

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163547909
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「全く選挙になると、久しぶりに義憤という言葉をやたら思い出すのである」。決めゼリフの宝庫、人気のエッセイシリーズ本年度版完成

内容説明

大反響をよんだ「セコいぞ、郷ひろみ」から聖子の再婚まで。いろいろあっていろいろ書いた世紀末。

目次

「今夜も思い出し笑い」篇(パズル;住宅事情;はるばると函館;オヤジと温泉;海草の私;怪談;ぶっきら棒の女;美人の気持ち ほか)
特別寄稿篇(『不機嫌な果実』麻也子は淫乱か;恐るべし、松田聖子)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みな

3
図、いい時代立たんだなぁ〜とあの頃はまだ余韻が残っていたんだな2016/01/30

まえちゃん

1
言ってみりゃ“嫌味のない自慢話”ですわ。オイラには縁のない芸能界など華やかな世界や豪華な旅行、毎夜毎夜の会食などは羨ましいかぎり。と思えば、年下のボーイフレンドとのお話や文壇での性描写や女の手の内について語ったり。セレブなんだか下世話なんだか。ま、ソコがいいんだけどね。三谷幸喜さんの「ありふれたシリーズ」も好きだが、林さんのもいいね。ま、どっちも超有名作家の日常が見えるってのはいいよ。文春の連載だからおもしろいハズだわ。2010/08/19

ゆうひ

0
☆☆☆☆●2008/04/20

セイバー

0
交友関係が広いなーと思った。ロス疑惑の三浦さんのその後に関しては予想が外れちゃっているけど2014/02/16

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