身捨つるほどの祖国はありや

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身捨つるほどの祖国はありや

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  • サイズ B6判/ページ数 291p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163541105
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

出版社内容情報

状況と切り結ぶ三十代新進評論家の待望の時論集。歴史教科書からクローン人間まで、酒鬼薔薇から船井まで、時代の争点が裁かれる

目次

1 身捨つるほどの祖国はありや
2 権利、権利っていうけどね
3 ニンゲン絶望工場
4 煩悩と洗脳

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がま

1
十年以上前の評論集であるが、いじめ問題、凶悪な少年犯罪などは今でも世間をにぎわせているし、たいして議論が進展していないということがよく分かる。2015/07/19

びーちゃん

0
評価22010/12/19

十一

0
十年の差分は未だ此岸に2008/10/19

あーさー

0
何度も読み返している、98年に発売された宮崎哲弥さんの評論集。宮崎哲弥さんは、私の考えの“拠り所”となっている評論家です。2022/09/01

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